ニイガタのおっさんの独り言

おっさんの不定期な言いたい放題辛口コラム

いじめ

2012年07月25日 | 時事ニュース
相手が嫌がったり不快に思ったりしたら、それは「いじめ」になるだろう。

ただ、一度だけは許されるのだと思う。
他人の感性はお互いに分からない部分もあるからだ。

嫌な場合は「嫌だ」と言おう。意思表示をしないと君はその行為を容認したことになる。
自分で言う勇気がなければ大人の力を借りてもいいじゃないか。
君が口を閉じてしまうと、行為はエスカレートするだけだ。

それからふざけたり、悪気は無くても「嫌だ」と言われたら止めよう。
君が思っている以上に相手は不快に思っているかもしれない。
自分がされて嫌なものは他人にしないのは原則だと思う。

しかし、相手の人格を無視してそれらを続けた場合、それはいじめとなる。

また、そこに恐喝や暴力がからむと、それは犯罪になる。
ここまで来ると君は犯罪者の烙印を捺されることになり、その後の人生はツラいものになるかもしれない。

最後にそれらを傍観している君たちへ。
いじめてる(いじめられている)現場にいたり遭遇してしまった場合は、口を開いて大人に伝えよう。
口を閉じると次のターゲットは君になるかもしれない。

オジサンとしてはみんなに学生時代の楽しい思い出を作ってもらいたいと思っているわけだ。