実はこのタイトルの記述は何回目になるのだろう。
国内の新規感染者数が9月から減ってきているわけなのだが、いつまで最高度の感染防止をしなくてはならないのだろうか?
ワクチン接種による集団免疫の獲得も60%以上をキープできて、また、マスクや手洗いなどの感染予防も定着しているなかで政府や部門会は相変わらず最高度の感染対策を呼びかけまた実施しているわけだ。
いつまで?って聞きたい国民は私だけではないと思う。
確かに「未知のウイルス」でわからないこともあるんだろうが、そろそろ方向性は示してもらわないと経済だけでなく個人の生活にも影響が出ているのを考えてほしい。
さらに物価は上がっても収入は増えず、生活保護に至っては支給額が減っているらしい。
年金とて同じだろう。
物価が上がるなら収入も上げるぐらいでないと購買意欲も下がり物が売れなくなるわけで結果マイナススパイラルに陥るわけだ。
そのマイナス分を税金で補充したらやがては増税が待っているわけで、国民はこの先夢も希望もなくなってしまうのではないだろうか?
総選挙をやるのは勝手だが、衆議院は500人もいるのかを先に議論したらどうだろう?
国民は国会議員を養うために税金を払っているわけではない。
タイトルとズレてしまったが、この新型コロナを期にいろいろと再考することがあるのではないか?と感じるね。