大久保宙:いろいろ / カホン・ジャンベ・フレームドラム・ドラムス 打楽器だー

パーカッション奏者(打楽器)大久保宙BLOG
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今日は少し寒いかな

2006年02月18日 | 移動宙/アルファ、カセルタ,ハイエース、IS
今日は少し寒いけどアルファ・オープンで移動、それにしてもガソリン130円台
は高いのー

昨日のコメントにたいしていろいろい意見をもらった。
プロ=良い(うまい)ミュージシャンという意味ではないです
僕自身そんな難しく考えてないです。どんなにうまいミュージシャンでも
親に養ってもらっていたらミュージシャンではなく”扶養家族#”ですし
バイトをしながら目指していたら収入もとはバイトです。それらを
否定しているわけでなく大久保宙が思うプロの定義でした。

最近いろいろなワークショップやレッスンでいろんな話がでる。

Q:やはりドラよりパーカッションのほうがお金になるからパーカッションを
  始めたの?

私自身ハンドパーカッションをはじめてからまだ6年しかたっていない
それで仕事にできることは本当にラッキーなことです。ただパーカッション
をやるようになったのは全然違う理由があります。私自身大学はクラシック
の学校で授業でいろいろなクラシックなパーカッションをやってました。
大学では1年に1度のソロコンサートが義務つけられていまして、そこで
打楽器だけで自分を表現するにはあまりにもバチを使った楽器だけでは
表現の可能性が少なく、2回大学でソロコンサートを終えてから、学校を
変えて、ハンドパーカッションをやるようになりました。手の方が自分の
音がお客に伝わると感じてます。ただ自分自身ドラムの方がカッコイイと
思ってます。それで今はその2つを使い分けてます。なのでパーカッションの
ほうが仕事の可能性があるという理由ではないです。

Q:なぜヤマハドラムスを使っているの?

いろいろな理由がありますが1つは
私自身高校から使っていた楽器がヤマハであって使い慣れてたこと、最初に
めちゃくちゃースゲーと思ったバディーリッチのメモリアルコンサートで演奏
してた、ヴィニー・カリウタ、デイブ・ウェッケル、スティーブ・ガッドが
ドラムがヤマハ、シンバルがジルジャンだったため。大学時代はラディック
/ソナーのドラムを使っている時期がありましたがやはり海外品はメンテや
改造がたいへんな時間がかかるというデメリットが多いのと、いろいろなシェル
の種類がないということですね。現在はメイプルを中心でセットは使ってますが
限界を感じ、ビーチ、バーチ、ヒップギグと種類を使用しはじめ、さいずも
6,8,10,12,13,14,16,18,20,22とそろえました。
などなどいろいろな理由を含め、ドラムはヤマハ、シンバルはジルジャンの
を使わせてもらってます。国内の他のメーカーパールもタマもすばらしいと思います。なので生徒などに相談されたらどれでもいいのではないかと思います。ただ
先生のお薦めはと言われたら自分の使ってる機材を紹介しますが・・・・・
楽器のメンテや対応など含め満足してます。
担当者がすごくいい人で私の周りのスタッフや家族も満足しているので














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