すてきな写真展が始まっています
レッスン後に写真を見て、カフェでコーヒー(お酒)という流れが定番です。
ダラブッカチームも写真とランチを楽しませていただきました。
途中から本人が登場したのですがはずかしくて声をかけられないメンバー
同じ名前の絵美ちゃんだけ声かけに言っていました。
+++++++++
写真展「ここから見える世界」
2014年10月1日(水)~12日(日)
SIGHT BOX Gallery(beat box cafe内です)
あなたにとって、写真を撮るのはどんなときですか。
見上げた空が、ピカピカにキレイだったとき。
友達がとびっきりの笑顔を見せてくれたとき。
大切なひとと、一緒にいるとき。
私にとって、写真を撮る、ということは、
小さい時、世界に感じていたことが大きく影響しています。
子供の頃、世界はいろんな美しさに溢れていました。
道ばたに落ちているガラスの破片が、太陽に照らされてキラキラ光っていたこと。
授業中に外を見ると、真っ白な体操着を着た子供たちが、踊るように遊んでいたこと。
その窓にかかってる白いカーテンも、ふわんふわんと踊るようにゆれていたこと。
世界はいつだって、キラキラしていました。
何気ない瞬間の中に、あらゆる美しさがある。
その発見に出会うたびに、ドキドキしたり、感動したりしていました。
そして大人になって。
前より鈍感になりつつある私が、心の輝きを呼び起こしたいと手にしたのがカメラでした。
どん底で、暗闇を歩いているような時や、
寂しさや孤独に包まれて、ひとりぼっちでいる時も、写真を撮り続けました。
そんなときの写真でも、不思議なぐらいに、ハッとするような美しい瞬間が
写しだされることが多々あります。そのことがどれだけ自分を勇気づけてくれたかわかりません。
何もないような退屈な日にも、悲しみに暮れる日にも、
神様がくれたような美しい瞬間が必ずあるということ。
写真は私にそれを教えてくれます。
今回、展示した作品たちは、何気ない日常の中で発見した、耀きのカケラたちです。
きれいも、きたないも、同じ輝きを持って存在すること。
私たちがそれをいかに発見するか。世界はいつだって、待ってるような気がしています。
佐藤 絵美
レッスン後に写真を見て、カフェでコーヒー(お酒)という流れが定番です。
ダラブッカチームも写真とランチを楽しませていただきました。
途中から本人が登場したのですがはずかしくて声をかけられないメンバー
同じ名前の絵美ちゃんだけ声かけに言っていました。
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写真展「ここから見える世界」
2014年10月1日(水)~12日(日)
SIGHT BOX Gallery(beat box cafe内です)
あなたにとって、写真を撮るのはどんなときですか。
見上げた空が、ピカピカにキレイだったとき。
友達がとびっきりの笑顔を見せてくれたとき。
大切なひとと、一緒にいるとき。
私にとって、写真を撮る、ということは、
小さい時、世界に感じていたことが大きく影響しています。
子供の頃、世界はいろんな美しさに溢れていました。
道ばたに落ちているガラスの破片が、太陽に照らされてキラキラ光っていたこと。
授業中に外を見ると、真っ白な体操着を着た子供たちが、踊るように遊んでいたこと。
その窓にかかってる白いカーテンも、ふわんふわんと踊るようにゆれていたこと。
世界はいつだって、キラキラしていました。
何気ない瞬間の中に、あらゆる美しさがある。
その発見に出会うたびに、ドキドキしたり、感動したりしていました。
そして大人になって。
前より鈍感になりつつある私が、心の輝きを呼び起こしたいと手にしたのがカメラでした。
どん底で、暗闇を歩いているような時や、
寂しさや孤独に包まれて、ひとりぼっちでいる時も、写真を撮り続けました。
そんなときの写真でも、不思議なぐらいに、ハッとするような美しい瞬間が
写しだされることが多々あります。そのことがどれだけ自分を勇気づけてくれたかわかりません。
何もないような退屈な日にも、悲しみに暮れる日にも、
神様がくれたような美しい瞬間が必ずあるということ。
写真は私にそれを教えてくれます。
今回、展示した作品たちは、何気ない日常の中で発見した、耀きのカケラたちです。
きれいも、きたないも、同じ輝きを持って存在すること。
私たちがそれをいかに発見するか。世界はいつだって、待ってるような気がしています。
佐藤 絵美