特殊カホンのレコーディング・リハーサル(HMカホン編)
普通のカホンのレコーディングがかなりの数を行っているのですが、キューバ式のカホンの形が特殊だったため1度リハーサルを行うことになりました。
上の2枚の写真でわかるように穴がサイドに空いていまして、しかも貫通しています。 そのため2つ穴があるので片方にベースドラム用マイク、反対の穴にダイナミックマイク、そしてTOPにも1台など試したり、または片方の穴をふさいでドラムのベースドラムのようにマイキングしてみたりもしました、それぞれ良いところはありますね。楽器自体もミュートしたり、ベタベタ張ったりしちゃいました。またこのカホンはとても柔らかい素材なのでサイドのボディーも叩いたら良い音がします。横にもマイクをセッティングしたりしました。
現在私が持っているもう1台はhttp://blog.goo.ne.jp/miburi/e/2589c11cc21b5df231b9c3c1d251fd7fマウンテンリズムのジャンベカホン、形は違いますが音色は違います、いやーカホンは深い。
もう1台はボンゴカホンです。
横から見た小さいカホンのようですが、中が
写真のように
写真のように2つに分かれています。ボンゴカホンで一番大事なの左右の音程のバランスですが、私はすごく今回のカホンのバランス好きです。このカホンに関してはTOPにステレオでマイクをセットして、ボトムにサポートでマイクをせっとすることで決定しました。
1回目のレコーディングは来週になります。
大久保宙