大久保宙:いろいろ / カホン・ジャンベ・フレームドラム・ドラムス 打楽器だー

パーカッション奏者(打楽器)大久保宙BLOG
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ドラムからパーカッションへ

2006年05月05日 | イベント報告
ドラムからパーカッションへ


ひさびさあった生徒からレコーディングのCDをもらった(demo)
中身はドラムでなくパーカッションの演奏である。
私の生徒はドラムであっても約半分はパーカッションもやるように
なってる。中にはパーカッションがメインになるアーティストも
少なくない。現実問題パーカッションのほうが、まだドラムより
仕事があるからだろうか?または絶対的な人数が少ないからだろうか?

私自身はパーカッションをやるようになったきっかけはちょっと違って
ドラムスがメインだったのですが、アメリカに入ってからソロコンサート
をやるようになり、それでいろいろな楽器に手をだして、ボストン郊外
からコネチカットのハートフォードに移ってからは、本格的にフレームドラム
をはじめ、民族打楽器をはじめたという流れです。

僕個人としてはドラムとパーカッション両方できるのが一番いいなーと
思っていて、私の来る生徒で少しでもパーカッションに興味がある生徒は
積極的に取り入れてます。

大久保宙


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