こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
本日、ラグビーW杯2019日本大会、日本代表の4戦目がありました
相手は、世界ランキング9位、四年前は日本の快進撃の前に立ちはだかった因縁の相手スコットランド代表です
スコットランド代表は、1871年にイングランドとの世界最古のラグビー国際試合を行った、とても歴史の長い国です
今大会も、ゲームキャプテンであり、キッカーであり、司令塔、SHレイドローを中心とした堅実な戦いぶりを見せてくれました
前々回の試合は、サモアを完封。前回は主力を12人交代して温存してもロシアを完封して勝っており、コンディション万全の状態で日本戦を迎えていました
試合は、勝たなければ敗退が決まるスコットランド代表、負ければ敗退濃厚の日本の、お互いが勝ちに拘り続けた死闘となりました
立ち上がりの先制トライを奪われるも、そこから日本は立ち続けに4トライを奪う猛攻を見せました
その過程で随所に見られたのが、オフロードパスの連続です
オフロードパスとは、守備側にタックルされて体に絡みつかれた状態でも、前進しながら行うパスであり、つい最近までは「フィジカルと技術で勝る海外の強豪国だからこそできること」とまで言われていたものが、今の日本代表では当たり前に出来ていて、とても感慨深かったです
しかし、負けられないスコットランド代表はそこから猛反撃を開始し、2トライを連取され、1トライ1ゴール差にまで詰め寄られました
それでも、日本代表は持てる技術と気力を全て振りしぽって戦い、
28-21で、日本がスコットランドに勝利し、グループ1位での決勝トーナメント進出が決まりました
グループリーグ最終戦に相応しい名勝負となり最高でした
史上初のW杯決勝トーナメント、次戦は10月20日、4年前の大金星が記憶に新しい南アフリカ代表です
ここまで来たら、次は決勝トーナメントでの大活躍を期待したいですね
それではまた明日
本日、ラグビーW杯2019日本大会、日本代表の4戦目がありました
相手は、世界ランキング9位、四年前は日本の快進撃の前に立ちはだかった因縁の相手スコットランド代表です
スコットランド代表は、1871年にイングランドとの世界最古のラグビー国際試合を行った、とても歴史の長い国です
今大会も、ゲームキャプテンであり、キッカーであり、司令塔、SHレイドローを中心とした堅実な戦いぶりを見せてくれました
前々回の試合は、サモアを完封。前回は主力を12人交代して温存してもロシアを完封して勝っており、コンディション万全の状態で日本戦を迎えていました
試合は、勝たなければ敗退が決まるスコットランド代表、負ければ敗退濃厚の日本の、お互いが勝ちに拘り続けた死闘となりました
立ち上がりの先制トライを奪われるも、そこから日本は立ち続けに4トライを奪う猛攻を見せました
その過程で随所に見られたのが、オフロードパスの連続です
オフロードパスとは、守備側にタックルされて体に絡みつかれた状態でも、前進しながら行うパスであり、つい最近までは「フィジカルと技術で勝る海外の強豪国だからこそできること」とまで言われていたものが、今の日本代表では当たり前に出来ていて、とても感慨深かったです
しかし、負けられないスコットランド代表はそこから猛反撃を開始し、2トライを連取され、1トライ1ゴール差にまで詰め寄られました
それでも、日本代表は持てる技術と気力を全て振りしぽって戦い、
28-21で、日本がスコットランドに勝利し、グループ1位での決勝トーナメント進出が決まりました
グループリーグ最終戦に相応しい名勝負となり最高でした
史上初のW杯決勝トーナメント、次戦は10月20日、4年前の大金星が記憶に新しい南アフリカ代表です
ここまで来たら、次は決勝トーナメントでの大活躍を期待したいですね
それではまた明日