関東大学アイスホッケーリーグは残り2試合となりました。優勝の可能性があるのは明治大学と東洋大学の2チームです。優勝争いとは関係ないのですが、早稲田大学が残り2試合を棄権する事になってしまいました。
棄権の理由は2人しか居ないGKが揃って負傷したためだそうです。しばらく試合が無かったので、負傷は練習中でしょうかね?対戦が予定されていた東洋大学と法政大学は不戦勝となります。
やはりGKはチームには最低でも3名は必要ですよ。(東洋大学は5名もGKがいます。
早稲田の入試基準、合格基準は良く知りませんが、他大に比べるとやや難しいと言われています。(真偽の程は不明)高校時代にチームが全国大会でベスト8以上でベンチ入りとか、個人ではU20・U18などに選出されているとかは、ライバル大でも聞きますが、早稲田はこれまで最大の選手供給源であった、系属の早稲田実業高校が事実上廃部となり、部員も減少し、リーグ戦の順位も5位以下が続いています。
伝統校の復活には、何らかの手を打たないとね…!
優勝の可能性が無くなり、全日本選手権出場権(リーグ3位以内)も消えましたが、それでもvs東洋、vs法政を楽しみにしていたファンも多く居たと思いますので。