今朝、超~~久々に留学生を受け入れている団体のN氏から連絡が。。。(困った時しか連絡ない??)
用件は、いつものように問題発生した留学生を引き受けてもらえないかというやつで。。。
いつもなら「よろこんで!」とはならないけど「NO」と言えないまま引き受けるパターン。。。
しかし・・・正直このコロナ禍、10代学生の感染対策をして、自分たちも感染から守るという余裕が無いのですよ。。。
コロナ禍ならではのトラブル発生もあるかしらね。。。
衛生概念の違いとか?
コロナ禍でこれまでのように学生同士でコミュニケーションが取れ難いとかで学校に馴染めないとか?
色々、これまでにはないような事が原因になっていることもあるのかと推察
可哀そうになって引き受けちゃいそうだから、あえて詳しい状況は聞かないよ~
こんな時期なので、普通にホストファミリーになってくれる家庭も多くないと思うし、緊急の受け入れだと、尚更探すのが大変だよね
受け入れてあげたい気持ちは山々だけど、今回は本当に心苦しく申し訳ない気持ちで「いつもはNOと言わない私がNO」とお断りしてしまった
帰宅した夫に依頼の話をしてみた。。。
「今朝さ~N氏からまた緊急の受け入れ要請があってね。」と、かくかくしかじか簡単に状況説明。
夫、私を凝視して無言。。。
「なにせこの感染状況じゃない?」
夫、私を凝視して無言。。。
「さすがに今回はコロナ感染が心配じゃない?」
夫、やっと口を開き「そうだね。。。」
「だからさ、不本意ながらお断りしちゃったわけよ」
夫、「だよね~~~!!可哀そうだけど今回は仕方ないよね~」
私がいつのように暴走せず安心したのか、隠しきれない安堵の表情
いつも緊急の受け入れは事後報告だから、今回も事後報告で受け入れたのかとビビっていたみたい
いや、さすがの私も今回ばかりは考えるでしょう
最後にN氏から「前回アテンドしてもらった同じプログラムの来日予定が冬に有ります。」と。
私、その意味は分かりますよ
「念の為、今からお伝えしておきますので、今回もよろしく」って事ね
まぁ~単発のアテンドならお受けしますけどね
コロナ禍で止まっていたビザ発給が春から発給が再開され、日本留学を待っていたたくさんの留学生もようやく入国できたのは良かったんだけど。。。
留学生にとってはコロナ禍で色々な不自由のある生活だし、特に欧米から来た学生はマスク着用とかかなりストレスに違いないし、色々と大変だね
3月下旬には、2年間も学生ビザの発給を待っていたフランス娘Aちゃんのお姉ちゃんとイタリア人彼氏も無事入国して、日本語学校に入学出来た
つい先日までは感染が落ち着いていたので、「フランス娘Aちゃんとお姉ちゃん&彼氏の4人で遊ぼう」て話していたのに、この感染爆発で当面は延期に
この新型コロナ、いつになったら、会いたい人にいつでも会えて、行きたいところに気兼ねなく行けるようになるんだか。。。。
感染爆発の現在の唯一(?)の私の癒し。。。。ワンコ3号ちゃん