今日は朝冷えましたが(昨日よりはまし)
日中は気温も高くなって戸外でも寒くはないです。
こんな日は、心も軽くなってウキウキ
色々な事がしたくなります。
さて、先日「ミスマープル」(シタフォードの謎)で
ミスマープルが、トレヴェリアン大佐の胸元に挿されている「バラ」を見て
「ミセスハーバードスティーブンスね」と言うシーンが有り
バラが映りました。
ミスマープルシリーズは殆ど読んだはずですが
何分随分昔の話…
原作の中に「ミセスハーバードスティーブンス」という言葉が出てくるかどうか??不明ですが…
問題は、胸元に飾られているバラと
「ミセスハーバードスティーブンス」とは違うものでして…(^_^;)
ドラマの監督が解らなかったのか?
小道具関係者が解らなかったのか??
イギリスはバラの王国ゆえ、間違って欲しくなかった…かな。
ミセスハーバードスティーブンスは、「白い」バラです。
クリスティなら、このバラを付けて出て行く大佐のその後の「死」を連想させたかったに違いないのです。
結構、重要なバラだと思うのですが…
「白バラ」だと、いかにも映像的には「死」を連想させ過ぎるので
別の物にしたのでしょうか??
クリスティは、随所に「ミステリー」を隠してますから
「ばら」も重要だったに違いありません。
確かに、このバラを飾って出かける大佐について、
マープルも、ある推理を導き出しています。
たかが「バラ」されど「バラ」
物語の中では、立派なスパイスになってるのではないかと思った次第です。
ちなみに…
A・クリスティー原作の人気シリーズ、第2シーズンをハイビジョンリマスター版でアンコール放送!
心霊占いで死を予言された男が殺された。
男の日記に隠された秘密に迫る。
次期首相候補と期待されるトレヴェリアン大佐は、静かなシタフォード山荘で暮らしていたが、
ある雪の日、山荘の管理人に内緒で町のホテルに宿泊する。
夕食の後、宿泊客のミセス・ウィレットの提案で心霊占いをすることになるが、
その占いで「今夜トレヴェリアンが死ぬ」と予言される。
そして、深夜、トレヴェリアンは予言どおり死体となって発見された。
マープルはトレヴェリアンの日記から、事件の背後にある過去の秘密に気づく。
といった内容です~。
ちなみに、リンクかけた「ミセスハーバードスティーブンス」の作出国は「フランス」となってますが
「ばら図鑑」によると、作出は「イギリス」です。
アガサクリスティはイギリス人ですし
イギリスが舞台となれば、イギリス作出の方が妥当かと。
それにしても、豪雪の中が舞台
そんな時に、バラが有ったのでしょうか??
鉢植えで、室内管理していればあり得るかもしれませんけれどね~。
そうそう、ドラマの題名って色々ありますが
クリスティ物は、素敵な心惹かれる題名が多いですね~。
「パディントン発4時50分」「ポケットにライ麦を」「バートラム・ホテルにて」
「無実はさいなむ」「スリーピングマーダー」等々
特に、バートラムホテルは、どんなホテル??とワクワクさせられます。
「予告殺人」では、犯人の役者
おやおや、「ポワロ」の中では、友人の「作家」です。
たまに、俳優が被って出演してるのも面白いものです♪
と、まぁ、こんな事も考えながら観るのも一興かと。
さて、バラの接木第1回目ですが…
ウ~~ン、成功したのか?ダメなのか??
接木も、見るとするのとでは大違い!!
かなりコツが必要みたいです。
挿し木で成功した「ピエールドゥロンサール」を植替えしました。
可愛らしい花なのに、意外に強いのにはびっくりです。
さて、ちゃんと大きく成長してくれるでしょうか??
***************
天気 : 晴れ 日中は暖か
只今の室温 : 17.4℃ 暖房無 13:12
日中は気温も高くなって戸外でも寒くはないです。
こんな日は、心も軽くなってウキウキ
色々な事がしたくなります。
さて、先日「ミスマープル」(シタフォードの謎)で
ミスマープルが、トレヴェリアン大佐の胸元に挿されている「バラ」を見て
「ミセスハーバードスティーブンスね」と言うシーンが有り
バラが映りました。
ミスマープルシリーズは殆ど読んだはずですが
何分随分昔の話…
原作の中に「ミセスハーバードスティーブンス」という言葉が出てくるかどうか??不明ですが…
問題は、胸元に飾られているバラと
「ミセスハーバードスティーブンス」とは違うものでして…(^_^;)
ドラマの監督が解らなかったのか?
小道具関係者が解らなかったのか??
イギリスはバラの王国ゆえ、間違って欲しくなかった…かな。
ミセスハーバードスティーブンスは、「白い」バラです。
クリスティなら、このバラを付けて出て行く大佐のその後の「死」を連想させたかったに違いないのです。
結構、重要なバラだと思うのですが…
「白バラ」だと、いかにも映像的には「死」を連想させ過ぎるので
別の物にしたのでしょうか??
クリスティは、随所に「ミステリー」を隠してますから
「ばら」も重要だったに違いありません。
確かに、このバラを飾って出かける大佐について、
マープルも、ある推理を導き出しています。
たかが「バラ」されど「バラ」
物語の中では、立派なスパイスになってるのではないかと思った次第です。
ちなみに…
A・クリスティー原作の人気シリーズ、第2シーズンをハイビジョンリマスター版でアンコール放送!
心霊占いで死を予言された男が殺された。
男の日記に隠された秘密に迫る。
次期首相候補と期待されるトレヴェリアン大佐は、静かなシタフォード山荘で暮らしていたが、
ある雪の日、山荘の管理人に内緒で町のホテルに宿泊する。
夕食の後、宿泊客のミセス・ウィレットの提案で心霊占いをすることになるが、
その占いで「今夜トレヴェリアンが死ぬ」と予言される。
そして、深夜、トレヴェリアンは予言どおり死体となって発見された。
マープルはトレヴェリアンの日記から、事件の背後にある過去の秘密に気づく。
といった内容です~。
ちなみに、リンクかけた「ミセスハーバードスティーブンス」の作出国は「フランス」となってますが
「ばら図鑑」によると、作出は「イギリス」です。
アガサクリスティはイギリス人ですし
イギリスが舞台となれば、イギリス作出の方が妥当かと。
それにしても、豪雪の中が舞台
そんな時に、バラが有ったのでしょうか??
鉢植えで、室内管理していればあり得るかもしれませんけれどね~。
そうそう、ドラマの題名って色々ありますが
クリスティ物は、素敵な心惹かれる題名が多いですね~。
「パディントン発4時50分」「ポケットにライ麦を」「バートラム・ホテルにて」
「無実はさいなむ」「スリーピングマーダー」等々
特に、バートラムホテルは、どんなホテル??とワクワクさせられます。
「予告殺人」では、犯人の役者
おやおや、「ポワロ」の中では、友人の「作家」です。
たまに、俳優が被って出演してるのも面白いものです♪
と、まぁ、こんな事も考えながら観るのも一興かと。
さて、バラの接木第1回目ですが…
ウ~~ン、成功したのか?ダメなのか??
接木も、見るとするのとでは大違い!!
かなりコツが必要みたいです。
挿し木で成功した「ピエールドゥロンサール」を植替えしました。
可愛らしい花なのに、意外に強いのにはびっくりです。
さて、ちゃんと大きく成長してくれるでしょうか??
***************
天気 : 晴れ 日中は暖か
只今の室温 : 17.4℃ 暖房無 13:12