アロハ ウハネ
喜怒哀楽は、繰り返し繰り返し、歯車が廻るように、繰り返されています。
すべてを体験して、それをバネに歯車を廻して行きます。
でも、忘れてはいけないのは、その歯車の中心には、聖なる自分が最初から常に存在するという事です。
どんなピリキア()も完璧な中心に帰るための過程に過ぎません。
ポノ()な体験は、その完璧な中心にいる自分を思い出させてくれる瞬間です。
その瞬間が増えていけば行く程、光が強くなり、いつしかあなたは、完全なる光だけの存在に戻る事になるでしょう。
その時は、もうすぐそこまで来ています。
この光のボウルを持っている子供。これは、私たち皆の本来の姿です。
生まれて来た時は、みんな同じ様に、自分の光のうつわが輝いている状態で生まれて来ました。
でも、いつしか、人をねたんだり、羨んだり、批判したり、怒ったり、恨んだり、悲しみにふけったり。。。そのような行為をする事で自分の光のボウルに石を入れてしまっていました。そして、完全に光が輝いていない状態を作ってしまっているかもしれません。
石はもう全部外に投げ出してしまって下さい。
そうすれば、また光は元の通りに光輝く事が出来るのです。
光がいつも輝いているように自分を養って行きましょう。
自分の真の正体は偉大なる光の存在。
誰とも比べることは出来ません。世界に同じ魂は一つとしてありません。
だから世界であなたが一番! 輝く星になれるのです。
この瞑想は2013年の暮れにハワイの先祖達からのメッセージとして作成しました。21日の春分の日に清里で、この光のボウルの物語の本を自分で作るワーク開催記念に再度アップさせて頂きます。
今年、来年と意識を上げて行く上で、とても良いものだと確信しています。世界の先住民の長老たち曰く、2012年の冬至からシフトははじまっており、皆の意識が上がれば、世界が変わると強く信じています。
「光のボウル」瞑想は、光のボウルを手に持って行います。出来たら、こんな風に木のボウル(器)があると感じやすいと思います。直径12cm~20cmくらいのものが良いでしょう。自分の気に入ったマイ・ボウルを見つけて下さい。想像上の光のボウルを手に持っている感じで行っても大丈夫です。内容は、私の声で誘導する20分くらいの瞑想です。
日々ポノにリセットさせ、自分が偉大なる光の存在である事を認識し、波動を上げて行く為に多いに役立つと思います。夜寝る前に良い状態で深い眠りにつき、夢からインスピレーションをもらう為にも使えるでしょう。
今宵は春分を過ぎた新月になります。心穏やかに再出発できるように、ぜひ、おうちで瞑想してみてください。
youtubeの動画にて誘導瞑想を聞く事が出来ます。(改訂版が出来ました。21分)
〜いらない感情を手放し、自分の本質の光とつながる光のボウルの瞑想〜
https://youtu.be/WIvoZhj-pbI
HPで、木のボウルもご用意しています。ボウルは、それぞれハワイアン・ソルトで浄化し、チャントで祝福のエネルギーを入れて、郵送させて頂きます。
瞑想体験の感想なども是非お聞かせ下さいね。
*挿絵は、本「Tales from the Night Rainbow」より。
今までワークショップに来られた方に無料貸し出ししておりましたが、英語版も無料ダウンロードが出来るようになったので、日本語訳も公開出来るようになりました。
HPにこの本のダウンロードページを作成しました。ぜひ貴重な古代ハワイの真実を伝えるこの本を読んでみてください。
https://www.alohapono.jp/オンラインショップ/本-夜の虹の物語/
光のボウルの瞑想で使う木のボウルは、HPでも販売しています。
Aloha Spirit
HP: http://www.alohapono.jp