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山の花は友達

吉野梅郷で出会った福寿草園

吉野梅郷を歩いていると梅の古木の下に一面に福寿草が植えられた場所に出ました。
丁度、地主さんが土地の手入れをされていたので、声をかけて見学させていただきました。
同じ景色が栃木市の星野でも見かけました。
昔は梅や桑の下で福寿草を栽培されていたようです。


赤い花、秩父紅と書かれていましたが、紅撫子のようです。


白い花は秩父白


そして八重咲きも咲いていました。


各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧

アルプラント
Keikoさんmilkyさんお早う・・・
Keikoさん日本では松や竹と共に梅、福寿草共にお目出度い花として親しまれています。
梅はプラム、福寿草はアドニスです。イタリアではこの花の印象はいかがでしょうか?
milkyさん撫子と呼ぶ理由は化弁の先が切れ込んでいるからですよ。黄色の花は紅撫子に対して撫子の名で呼ばれる品種もあります。
milky
なでしこ
紅撫子って綺麗ですね^^
撫子の名の通りの花びら、色も少し淡めで。
いっぱい植えられたんですね、地主さん(^^)v
Keiko
おめでたい
梅に福寿草なんて縁起のよさそうなものばかりですね。
幸運を呼びそうっていうほうがあってるかな?

こんなにたくさん咲いているのは見たことがありませんでした。
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