仲直りしても男性の心にわだかまりを残す「喧嘩中の彼女の暴言」

喧嘩中、彼女が怒りにまかせて言ったことが

男性の心に深い傷痕を残すこともあるようです

では、どんな言葉が尾を引いてしまうのでしょう



【普段から不満があるかのような

「私がいつも我慢しているのがわからない！？」】

「『そんなに辛抱してたなら

なぜ今まで黙ってた！』ってガクゼン」

そもそものふたりの信頼関係を覆しかねない言葉に

男性はショックを受けるようです

本当に相手に嫌なところがあるなら

普段から「ココを直して」とお願いしておけば

思わず言ってしまっても後を引かずに済みそう

です



【親のことを侮辱するかのような「どんな育てられ方をしたの」】

「俺のことを悪く言うのは我慢できるけど、これは許せない！」

育った家庭を引き合いに出されると

男性は黙っていられないようです

真剣交際であれば結婚の話までなくなりかねないので

発言には用心しておきましょう



【将来まで否定する

「あなたみたいな器の小さい男は何をやってもダメだわ」】

「彼女とどうというより、人としてダメージが大きい」

日々劣等感やストレスと闘っている男性にはキツい

一言です

特に「器の小ささ」を指摘すると、完全に自信を失って

しまう可能性があるので、彼氏の将来の芽を潰さない

ためにも言わないように気をつけたいものです



【コンプレックスを刺激する

「どうにかならないの、その暑苦しい体型」】

「ソレを言うなよー（泣）」

普段から気にしていることを指摘されると

男性はあとあとまでいじけそうです

すぐには何ともしがたい外見へのダメ出しは

少々コク

彼氏との喧嘩中の禁句リストに入れておいては

いかがでしょうか



【故郷を見下した「なによ、田舎者のクセに」】

「俺の出生を侮辱してるのかっ！」

生まれそのものをバカにした言い方に

男性は自分自身をけなされた気がするようです

ことあるごとに「どうせ俺は田舎者だから」と

厭味を言われないよう、言葉を慎んだほうが

よさそうです



【生理的にムリと言われたような

「食べ方が汚くてキモいんだってば」】

「全身全霊で自分を拒否された気がする」

理屈ではない感覚的な嫌悪感を示されてしまうと

男性は心をエグられるようです

言ったが最後、デートで食事をする度に微妙な

雰囲気が流れてしまう危険性があるので

勢いに任せて言うと後悔するでしょう



【別の男子の名前を持ち出して

「あの人と付き合っておけばよかった…」】

「あいつのこと好きだったの？」

男性を驚かすと同時に、自分と真剣に交際して

いるのか疑われる一言です

彼氏がふたりの関係を見つめなおすことに

ならないよう、他の男子に気があるような

セリフは言わないようにしたいものです