手紡ぎのセーターは、編みあがったら、必ず湯通しをします。
普段の洗濯の温度(30°C)より、少々熱めで、手洗いするのですが、10〜20分はそのまま付け置きします。
お湯はたっぷり、ゆらゆら泳ぐくらい。
平らなものに、平置きして、日がげで干します。
これをやると、糸の撚りがもどって、ふんわりしたセーターに仕上がります。
撚りの戻りの事を考えて、少しラフゲージであむのも、コツです。
編みあがった時は、少し穴が空いてるくらいの編み地でちょうどよいのです。
余談ですが、物干しの蜂が、柱の溝に隠れたまま巣に帰ろうとしません。
じっと、固まったままです。
また、台風が来るんでしょうか?
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