伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

高速ジェト船で東京へ

2024年11月18日 | お出かけ

高速ジェト船で下田から東京へ、所要2時間10分。

トライアル就航と言う事で、町おこしに協力!!

 

高速航行時には船首にある水中翼が全て沈む「全没翼型水中翼船」だそう。(これによりハイスピードと高い安定性、なめらかな航行を実現)

 

 

船内からの眺望は考慮が無く良くない。

 

席は一階の前から三列目右側、下田港から出る時に神子元島が見えたりもしたが

 

大室山沖辺り、近場を通るので富士山は見えない? 天気も悪かった。

 

なんだかんだ大島が後ろに見えたり、房総半島の鋸山?かなと言いながら・・・

おぉ、スカイツリーとゲートブリッジも

 

そしてレインボーブリッジをくぐると

 

竹芝桟橋に4:05に到着

 

その後、浜松町駅から山手線で東京駅、東京の街並みはどこも洗練されていて綺麗。

 

八重洲地下街で食事&買い物をして帰ってきました。

 

4隻の高速ジェット船セブンアイランド 結・愛・大漁・友

東海汽船のHPを検索してみると、大島〜利島〜新島〜式根島〜神津島航路に就航。

https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/jetship/?fbclid=IwY2xjawGp9AtleHRuA2FlbQIxMAABHaEEB1GjTIRQCUtaBN5wtyZYOR67ZWYz_oOs38bbL4lNSjnwdDdx9kaEDA_aem_MuOKcCKvnmMoWlQ0yl2vcg

1. ジェット航空機から生まれたジェット船

高速ジェット船セブンアイランドの正式名称はジェットフォイル。アメリカの航空機メーカーが開発した船で、ジェットエンジンで海水を吹き出し、空気のかわりに海水から揚力(浮き上がる力)を得て飛ぶ「海のジェット機」です。

2. 全没翼型水中翼船

従来の水中翼船が水中翼の一部が海面上に出る「半没翼船」なのに対し、高速ジェット船セブンアイランドは水中翼が全て沈む「全没翼型水中翼船」です。この違いが、ハイスピードと高い安定性、なめらかな航行を実現しています。

3. 安全性・快適性を優先した船体設計

航空機と同様の「自動姿勢制御装置」を搭載。航行中の船体の姿勢を自動調節することで、常に最適な船体姿勢を保ち、抜群の乗り心地を実現します。また緊急時には、自動車なみの短い距離で停船が可能です。

4. 超高速、しかも揺れない

水中翼で浮き上がって航行するため、船体への海水の抵抗が少なくなり、時速約80kmのハイスピードを実現。しかも波の影響を受けず、ほとんど揺れません。船酔いの心配を解消しました。

コメント (4)
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