矢筈山へ
アキアカネ飛び交う中、今日はなんと5名の登山でした。
参加は私とおじナベさん、そして植物に詳しいDANさんとYumiさんとMichikoさん。
色々教えてもらいましたが、イズカニコウモリ(?)、タマアジサイ・キノコ・他などなど見て・・、
ルートのログ取りは失敗でしたが、歩きだし直ぐの幻の池の窪地へ寄り道
逆さ水 モリアオガエルが産卵するそう
約2700年前に地中からせり出した岩塊
広い平地、窪地が時と共に埋まったのだろうか・・・
幻想的な矢筈山噴火の様子に思いをはせながら
ゼイゼイ言いながらも山頂へ。
山頂付近からの大室山の画像貰ったので貼り付け(笑)
(15年前の画像、池の田んぼも見ることができた。)
そして山頂で記念撮影後下山
途中矢筈山西側の火山活動の様子を見学していこうと行きましたが、険しく、
最初の窪地まで行って引き返しました。しかし苔蒸した岩塊と火山の窪地は幻想的でした。
また山頂の温風口は年月の風化で塞がれていましたが、孔ノ山のすそ野で冷風口を見つけることが出来ました。
そして帰路
「矢筈山」
2700前に現れた火の神は 今此処に横たわっている
迫り出した岩塊は森に覆われ 炎の口は池となっている
15万年続いた御神火達は 静寂の森にその面影を残した
時は常に動いている 人の心も変わって行く
神々は私に言った
今のあなたを変えるには
怒りを笑顔にし 常に人を愛しなさい
そして感謝を忘れずにと
下山し森を出ると 闇が晴れ 心が軽くなって行った
日本百低山と同じで、Mさんの百山廻りを追いたいですが、まだまだ無理ですw。
その前にライオンさんが単独で行ったようです。
今回は天城ガイド vs kawa・おじナベさんでしたが
植物観察と歩くペースに完敗でした。(;^_^A
コロナでいろいろ不便になりましたが、今ドイツです。アンゲラからもよろしく。
矢筈山の詩はひろりんさんを想って書きました。
思われている事、心配されている事を受け止める気持ちを、詩にしてみたかったので、
はい、かなり盛らして頂きまきました。(;^_^A
相変わらずドイツに行っているのかな?とも思ってました。
アンゲラさんも懐かしいです。ドリンクバーでお茶をしたのが楽しい思い出として残ってます。
家族の皆さんも元気でしょうか? (編集済)
Das war ein toller Ausflug! Obwohl wir dafuer frueh aufstehen mussten. Der Abend war lang gewesen mit lecker unagi und Bier und Wein. Am naechsten Tag war bestes Wetter fuer die Bergbesteiung. Auf dem Gipfel wurden wir mit selbstgemachten Onigiri und heissen cup noodles belohnt. Auch der Spaziergang zur Jogasaki Bruecke hat mir gut gefallen. Zum Abschluss sozusagen ein Getraenkebuffet mit Kaffee, Tee, Kakao, Saft nach belieben. Omoshirokatta. Vielen Dank!
そしてひろりんさんの訳
「素晴らしい伊豆旅行でした! 早起きはたいへんでしたけど。おいしい鰻とビール、そしてワインとともに、深く長い夜をご一緒できたことは素敵な想い出になりました。翌日の天気は山登りには最適でしたよね。山頂に辿り着いたご褒美に、手作りのおにぎりと熱いカップヌードルをいただき、感激しました。城ヶ崎海岸のハイキングも楽しかった。ファミレスのドリンクバーでのお別れのパーティは、コーヒーやお茶やココアやジュースが飲み放題で面白かった。ありがとう。」
良い思い出として残ってます。
今晩はアンゲラとMirabellen-Brandを飲みながら、矢筈山や城ヶ崎を思い出しています。
Wir wünschen viele weitere frohe Wanderstunden!
母もおかげさまで元気です。従兄弟(伯父の子供)は残念ながら数年前に50歳代で亡くなりましたが、2人の従姉妹も元気です。
またそちらにお邪魔したいです。斎藤さんと最初に伺った水仙祭りも懐かしいです。
ブランディですか。あと、そうそう、もう古稀を迎える歳になったの7月から週休二日制(月・火)にしました。
なので二日間、家でゴロゴロしていてしょうがないので、一日は山へ行くようにしています。
詩の様に、ゆとりが出来て、元気に笑顔で感謝して仕事に励んで、写真と詩を考えたりしながら山を歩いています。
店の営業許可は延長して、あと五年は頑張りたいと思っています。
お母さんには「料理は色々工夫できるから良い仕事ですね。」と言われ嬉しかったです。