このブログは「HTMLエディター」というモードでこれまで書いてきたのですが、どういうわけか『ソーマ』第58話感想を書き終えた直後から、そのモードが正常に動かなくなってしまいました。
というわけで、前回の記事から「TEXTエディター」というモードで書いています。
でも、慣れなくて書き辛い・・・。
それに何より、このモードの一番の不満点は文字色がかなり制限されてることなんですよね~。
特に不満なのがピンク色。
もっと濃くて明るい色が欲しいのですが…。(出来れば水色とオレンジも・・・)
これまで普通に使ってきたのに。変にパソコンの設定なんて変えていないのに。本当に急にどうしちゃったんだろ?
週刊少年ジャンプ2014年13号掲載。
掲載順第6位。
第59話 【それぞれの武器】
始めに述べておきます。
ごめんなさい。
今回の感想は、後半かなりの辛口になります。
辛口感想が苦手な方、もしくは今回の内容に満足なされている方はどうかご注意ください。
これも一個人の感想として受諾して下さる方のみ、ご覧くださいませ。
それではいきましょう。
満を持して出された創真の品は、カレーリゾットオムライス!!
この品を「ゆきひら謹製」と言っている創真。
・・・「謹製」ってどういう意味?(爆)
というわけで、国語辞典を引っ張り出して調べた栗うさぎ。
※謹製…謹んで、心を込めて作ること。また、その製品。
なるほど。
やはり創真はかなりの思い入れを込めてこの品を作ったようですね。
「熱いんで気ぃつけなっ」と、しっかり、受けた言葉を葉山に返す創真さん(笑)。
ここの創真の眼、綺麗ですね~~~。
ここ最近の創真の気合の入った眼はトーン仕様のものが多かっただけに、印象的でした。
創真の眼はみんな好きだけど、やっぱりこういうはっきりと澄んだ眼は特別良いなあ~v
そしてページを捲ると、扉絵的にオムカレーの絵が。
あっれ~~~???この構図どっかで見たよ???
確か、結構有名な料理本?写真集?で目にしたような…。
それにしても白黒写真かと見まごうくらいのリアルさですね、このオムレツ(汗)。
そんな創真のオムレツに誘惑されまくりのAブロック女性陣(郁魅&榊)。
にしても、「極上のタレがかかった丼飯みたい・・・!」って、どんだけ丼物に染まっちゃってるんですか郁魅ちゃん(苦笑)。
期待は葉山のカレーに劣らず!ということで、いざ試食!!
カプッ
ズシャァアァアァアァア
吹いた。
第29話扉絵以来の、格闘家な創真さんです。(いや、今回はボクサー?)
そんな創真さんのストレートパンチに吹っ飛ばされる審査員達。
いや~~~、これほどぶっ飛んだリアクション見るのも久し振りな気がするわ~~~。
審査員達の上々の反応振りに、郁魅はガッツポーズ。
榊も喜んでくれています。
ホントになんて良い子達なの・・・!(><。)
鶏ガラと牛すじによる濃厚なブイヨン。
ライスに乗った、バターで炒めた牛ひき肉や玉葱の旨味。
渾然一体となったリゾットのとろみとしっとり焼かれた卵・・・。
うわ~~~ん、食べたいよ~~~!!
そんな極上の味の決め手となっていたのは、表面に掛かっているソース!
特徴的な掛け方が印象的だったソースでしたが、これはオイスターソースをベースに蜂蜜でアクセントがつけられたものでした。
まろやかな酸味が効いた濃厚なソースと、中身のリゾット。
これらによって二段階の風味が作られているとのこと。
そして、味から香りについての着眼へ。
葉山の料理はナンで蓋をしていたことにより、カレーの香りを
無臭から爆発させていましたが、創真の料理は外からのソースや卵の香りに、さらに中身のカレーリゾットの香りを加えてくるという、
香りの誘爆という構造になっていたのでした。
そしてここでようやく葉山は、最初は嗅ぎ取れなかった深い風味の中心が何かを理解します。
それはマンゴー・・・
マンゴチャツネ!
チャツネ、知ってはいましたが、私は使ったことがありません。それを創真は今回の勝負で用いてきたのでしたか!
スパイスの応用技術と言えるチャツネ。
このマンゴチャツネのマンゴーが軸となって、スパイス同士の持ち味を結びつけ、かつ料理に一段と深いコクを与えていたという。
そしてさらにチャツネについて、丸井が補足説明。
なんか丸井はこのまま解説役に落ち着きそうな感じですね。
でも丸井さん、さすがにメガネいじり過ぎだと思うよ(苦笑)。
そんな丸井氏によると、
本場のインドではチャツネはあくまで付け合せとして、薬味のような扱いとのこと。
カレーに直接チャツネを加えるのは日本独自の手法。
そんな創真の調理法は、本場にならった正統派の葉山に対し、型破りともいえるものでした。
ですがその手法を取ったことによって、安易に食材を増やすことなく美味しさの次元を跳ね上げさせることに!
なるほど・・・。
考えてみれば、インド発祥のカレーを、カレーライスとしてここまでの国民食に発展、応用させたのは日本ぐらいですものね!
国境や形式関係無く、ありとあらゆるジャンルを取り込みつつ独自の工夫を加えてアレンジする。
こうしてみると創真のこういう姿勢は、日本の食文化の姿勢に沿ったものとまでいえるかもしれません。
やっぱり!!
創真の今回の料理は合宿で失敗を犯したオムレツと、城一郎との勝負で敗北したリゾットを組み合わせたものでした!!
これまでの敗北を一つたりとて無駄にしてはいないんだね、とそんな創真の姿勢に感心する一色先輩。
ふみ緒:
「失敗をそのままにしておく気は無い・・・ 幸平め・・・涼しい顔して究極の負けず嫌いだ」
ちょ・・・っ
ここの創真さんの美麗度が別次元級になりつつあるんですが(滝汗)。
涼しい顔の下のとんでもない情熱。
へらへらした表情の裏の強靭な意志。
それが我らが主人公幸平創真!
以前「料理人に失敗なんて許されない」と、“失敗”を否定していたえりな。
対して、ひとつの「経験」として、“失敗”を肯定していた創真。
それを思い返し、言葉が出ないえりな。
それは負け惜しみなどではなく、れっきとした創真の信念でした。
えりなもよ~~~~~やく創真の言葉がいかに実質的なものか気付き始めたのでしょうかね。☆( ̄ー ̄)☆( ̄ー ̄)☆( ̄ー ̄)
ニヤリング×3
ま、そうすぐに創真を認めるとはさらさら思っていませんけども。
香りの方は葉山の方が上という意見が少々入りつつも、料理の旨さに関しては創真を大絶賛する審査員達。
葉山のカレーをホーリーバジルを軸にした鋭き槍とするならば、創真のカレーは味の連携・・・連打!!
それぞれの武器・スタイルを全力で撃ち合っている、これが遠月のトップを目指す者達の闘い!!!
見開き熱いな!!!∑(‐□‐ ;)
ここの見開きにも
「食戟のソーマ」は料理の漫画です(by39話)という注釈を入れた方がよかったのでは(爆笑)。
さあ!
そして注目の結果は・・・!?
93点
2位
は。
はあああああぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
!!!!!?????
創真の・・・負け・・・?
え・・・冗談・・・でしょ?
ここで葉山は審査員達の点数を見て、何かに気付きます。
葉山の時の点数配分は20点満点が二人、残り三人が18点。
ですが、創真には19点が三人、18点が二人。
審査員五人のうち三人が創真の方に多く得点を入れていました。
・・・で、それが?
葉山より創真に高い得点を入れた審査員達に、文句をつける港坂。
判断基準なんて人それぞれなのに、何文句言ってんの?
あくまでテーマは「カレー“料理”」であり、スパイスだけに着目する審査ではないはず、と意見する香田さん。
ありがとう香田さん!!貴方なら分かってくれると思ってました!!(><。)
スパイスだけではなく、一皿としての満足感も葉山のカレーは優れていたと主張するなつめ。
そうか???
創真の品の方が何度も食べたいと思ったと言ってくれる他の審査員。
おお!ありが・・・
港坂:
「モブは黙りたまえ!!」
アンタこそが黙りたまえ!!!!!(ってか、本編でメタ的発言すんな!!)
そんな喧々囂々な言い争いを始めてしまう審査員達。
「カレー」として注目するか、「料理」として注目するか。
その着目点の違いによって、審査員達の意見が大きく割れた形となったようです。
・・・それをいうなら、創真と同点な黒木場の場合はどうなんだってハナシなんですけどね。
結局、創真と葉山の勝負はあまり明白な決着とはなりませんでした。
よって、共に4位である丸井と伊武崎で決選投票が行なわれることに・・・
とその時。
背後から創真にぶつかる謎の巨漢が。
「お 悪いね 見えなかったよ編入生」
ああ゛!?
何それ?ひょっとして「お前なんて眼中にない」っていう嫌味が入ってるんじゃないだろうな!?
っていうか、まさかこいつ・・・!?
そんな謎の人物の点数は―――
91点!
微妙な点数だなオイ!!
創真に皮肉言ってたくせに創真より低いなんて、どういう説得力の無さだ!!
そして丸井と伊武崎、予選落ちになっちゃったー!!
「風を起こしてみせる」とか言っときながら、そよ風しか吹かなかったよ丸井ー!!
そして何より。
遂に「高校生?・・・嘘つけーーーーー!!!」と全力でツッコまざるをえないキャラが出てきてもうたーーー!!
丸井と伊武崎を蹴散らしたこの巨漢は、やはり叡山からの刺客の模様。
創真を倒すための。
Bブロックが読者にとってプラスの大波乱とするならば、Aブロックはマイナスの大波乱となって閉じることになった「秋の選抜予選」。
なんで、なんで創真が負けてしまうことに・・・!?(||| orz |||)
葉山に勝って欲しかっただなんて、微塵も思ってなどいません。
ただ、引き分けて欲しかっただけなのに・・・!!
もういっそのこと、葉山と創真と刺客3人が94点の同点でもよかったのに・・・!!!!!
郁魅と榊やら、丸井と伊武崎やら、イサミと北条やらと、あまり重要性を感じない引き分けはボコボコあったのに、どうしてここで引き分けにさせなかったんですか附田先生・・・!!!
不満と文句で思考が・・・心が一杯です。
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上がるだけ上がって突き落とされた。
そんな感じです。
前回が非常にワクワクさせられただけに、尚更。
初めてです。
この作品を読んでストレスを感じてしまったのは。
数日間ずっと、胸のモヤモヤが収まりませんでした。
自分の品を出す際に創真が手ぬぐいを頭に巻いていなかったので、「お粗末!」は無いのかもとうっすら予感してはいましたが、
まさか引き分けでなく敗北となってしまうんだなんて…。
そしてぽっと出の刺客に、丸井と伊武崎があっさり本選への椅子を奪われてしまうんだなんて…。
「カレー料理」というテーマについての創真の着目。夏休みをフルに使っての修行。他にも、その都度挟まれた、丸井の底知れ無さを漂わせる描写。
これまでの「前ふり」が全て空振りになってしまった感じが否めません。とても。
もう不満ついでに言わせて頂きますが、最近の作画についても少々思う所が。
ここ最近の尋常じゃない仕事量の多さに、佐伯先生が大変ご多忙なのは分かります。
分かるのですが…!
さすがに「使い回し」が目に余ってきたように思います。
観衆(モブ)達はまだ分かります。
使い回しではありますが、髪の色やコマの形、セリフの位置等を変えていたりなど、まんま同じにはさせないようにという配慮は見えますし。
ですが。
いちキャラクターとして確立されているシャペル先生が、今回全て使い回しだったのにはさすがにどうかと思います。
シャペル先生のファンの方にしてみれば、かなり不満を抱くと思いますよ。
・・・いるか分からんけど(爆)。
1点差とはいえ、創真が敗北してしまった今回の勝負。
審査員の過半数が創真を支持していたという、いわば「食戟」形式でなら創真が勝っていたというフォローは見事だったと思います。
そのお陰で、創真の格は些かも下がりませんでしたから。
ですが。
それはあくまで「仮定」。
「負け」であることに変わりはないんですよ。
敗北したのが他の料理だったら、こんなにも不満は無かったかもしれません。
だけど。
だけども。
この料理だけは、負けてほしくなかった。
「失敗は次の成功の糧」
これは創真の超重要なアイデンティティーです。
それをフルに発揮した料理であった、今回のカレーリゾットオムライス。
それが負けてしまったこと。
非常に納得できませんでした。
まるで、創真のその信条は通じないと言われているかのようで。
自分の信条、持ち味、発想。
そんな“自分の料理らしさ”を活かしきった、リベンジ作だったというのに。
なにより。
父親から、「次に自分に負けるまで、誰にも負けるなよ」という言葉を貰ったばかりだというのに・・・!!!
これまでずっとスパイスの道を探究してきた葉山。
そんな彼に創真が一朝一夕で勝ってしまっては、葉山の立つ瀬が無くなってしまうというのは分かります。
分かるのですが・・・!!!
得意分野だった葉山。自分に足りない分を他の面で巧みに補った創真。
引き分けでもそれなりに両者の格が取り持てたこの勝負。
それを敢えて創真の敗北とさせたのは・・・。
・・・附田先生、ここで創真に“試練”を与えるつもりなのでしょうか・・・。叡山以外の。
今回を読んで。
何度も読み返して。
何とか気持ちを落ち着けた後、思い出されたのが。
第27話【敗北の苦み】。
あの回で初めて思い知らされた創真の一面。
創真は自分自身に非常に厳しい子だということ。
それは、危うさまで感じる程に。
勝負の場では常に全力。常に本気。
それ故に。
敗北した時の悔しさは人一倍大きい子。
妥協なんて予防線は一切自分に張らない子。
しかも。
あの時は恵のサポートとして関わっていたにもかかわらず、あれほどの憤りを見せていた創真。
ましてや今回は、完全に自分が作った、完璧に自分の料理。
・・・あの時は仲間の温かさに触れて、割と早い段階で心を立て直せたけど・・・。
今回は 尾を引いてしまいそうで 心配です。
・・・・・・・・・・ふう。
こんなマイナスな感想で締めくくるのは、私としても本意ではありません。
なので、いよいよ始まる選抜本選に向けての予想を述べたいと思います。
長い予選を切り抜け、見事本選出場となったのは以下の8名。
≪Aブロック≫
1位・・・葉山アキラ(94点)
2位・・・幸平創真(93点)
同2位・・・黒木場リョウ(93点)
3位・・・刺客(91点)
≪Bブロック≫
1位・・・薙切アリス(95点)
2位・・・新戸緋沙子(92点)
3位・・・タクミ・アルディーニ(90点)
4位・・・田所恵(88点)
気になるのは、これら8名が本選トーナメントでどのような対戦の組合わせになるかという事。
とりあえず、一回戦は[Aブロックの選手 VS Bブロックの選手]という前提で考えてみたいと思います。(完全な抽選になる可能性もありますが)
≪創真≫
VS アリス ・・・これはさすがに、決勝での対戦カード最有力候補ですよね。というわけで、一回戦で当たる可能性は【×】
VS 新戸 ・・・第40話での「成敗」発言もあることですし、えりなを介した因縁もあるのですが・・・。以前述べたように郁魅へのえりなのかつての仕打ちを考えると、まだ戦うべきではないと思うので…【△】
VS タクミ ・・・これまた以前述べましたが、「食戟」の約束もあることですし、ここで戦う必要性は感じないので【×】
VS恵・・・いずれ、恵が創真の最高のパートナーになるであろうと確信している私としては、この二人の対戦は実は結構望んでいます。戦うことでまたお互いへの理解が深まることに繋がるでしょうから。四宮編で創真が恵のサポートについたことで、今まで知らなかった創真の一部を知ることが出来たように。なので個人的要望を入れての【○】
≪葉山≫
VS アリス ・・・どちらも各ブロック一位通過者同士なのですが・・・。“繋がり”が一切無いので【×】
VS 新戸 ・・・これは見てみたいですね!西洋のスパイスの使い手:葉山と東洋の薬膳の使い手:新戸!とても良い勝負が繰り広げられそうです!!【○】
VS タクミ ・・・「幸平と決着をつけるのは俺だ!」とか言って争ってくれたら個人的に大歓迎(笑)。でもこれ以上の好カードもあるしな~、ということで【△】
VS 恵 ・・・これまた何の因果も無いので【×】
≪黒木場≫
VS アリス ・・・これもかなり興味深い組み合わせですね。下剋上を掛けた勝負。見てみたいです。【○】
VS 新戸・・・これも薙切家従者対決ということで面白そうですよね!黒木場が勝つ気がかなりしますが(苦笑)。【○】
VSタクミ・・・[VS葉山]と同様に、これも中々白熱しそうな気がします。フランス料理とイタリア料理という、国籍料理同士の対決になるわけですし!!でも、やっぱり同じ理由で【△】
VS恵・・・だから、何の関係も無いんだってば。【×】
≪刺客≫
VSアリス・・・この対戦となって、もし刺客が勝っちゃったりしたらそれこそ
大・波・乱ですよね~。個人的には願望も込めて【○】。
VS新戸・・・実は、この対戦が一番「これから」に繋がるのではないかと思っていたり。刺客が新戸に勝利し、新戸に屈辱を味わわせたとしたら。その後、刺客が叡山からの送り手だったということをえりなが知ったら。部下の屈辱は主の屈辱ということで、えりなが叡山に十傑第九席の座を賭けての食戟を挑む、という展開が考えられるのですが。創真が遠月学園に編入してから早半年弱。創真の数歩先に居るという彼女のポジションを考えると、そろそろえりなも今の位置に変化が起こる頃合いかもしれませんので。【○】
VSタクミ・・・刺客の実力を知るにはこの対決も分かりやすくて、可能性が高いと思われます。よってこれも【○】
VS恵・・・刺客の実力も把握できないし、恵が泣いてしまいそうだしで、【×××】
こうしてみると、それぞれの料理スタイルに共通点があったり、因縁があったりと、色々と予想できてとても楽しいですね!!
・・・しかし、刺客は誰と戦ってもそれなりの勝負が繰り広げられそうですが、恵は創真とアリス以外誰とも繋がりが無い・・・。(汗)。
多分次回は、本選への中継ぎのような話になるのでしょうかね?
現地時間では多分午後3時過ぎでしょうから、これからそのまま本選開始となるには無理がありますし。(11時から予選開始+調理時間3時間+審査時間約1時間ほどと計測)
城一郎さえも「今までとは一味も二味も違う」と言っていた「秋の選抜」。
大きな波乱と不安を抱え、いよいよ本選を迎えます。
しかも、本選は本格的に、刺客を始めとした叡山の策略が創真を妨害してくるでしょう。
きっと予想もしないような波乱が待ち受けているであろう本選。
色々な心配はありますが、
きっと創真は決勝まで勝ち進めると信じています!!!
そして。
決勝で、創真が笑顔全開の「お粗末!!」を披露してくれることを心から祈って…!!!