写真は火曜日の奄美市名瀬朝仁(あさに)海岸
奄美地方の梅雨明けの平年値は6/29日ごろですが、最も遅い梅雨明けは7/15日(直近では2010年)。
2010年は奄美豪雨があって名瀬でも自衛隊の救援部隊の姿があった。
wikipedia 平成22年10月18日から21日にかけての奄美地方の大雨
平成22年10月18日から21日にかけての奄美地方の大雨は、2010年(平成22年)10月18日から21日にかけて鹿児島県奄美大島を始めとする奄美地方で発生した記録的な豪雨。
いつも午前中に発表される奄美地方の梅雨明け宣言は今日もなく、名瀬は一日雨模様。
それで奄美地方の最も遅い梅雨明けの記録は更新されることとなると、夕方のラジオのニュースで聞いた。(記録はまだ確定値ではない)気象庁は毎年9月にそれまでの経過を振り返り「確定値」を発表する。時には、速報値が大幅に変更されることもあるという)
10年前の奄美豪雨にはおどろいたが、どうもあれいらい台風もあまりこなくなり、それいごの気象にも変化があり本土での水害なども多くなった印象がある。
気象庁 昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)奄美
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