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九州限定?九州とんこつ味
サンポー(佐賀県三養基郡)の焼き豚ラーメンは根強い人気がある。TVCMも流れているのかな。カップが主で、袋入りもあるのかな。
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撮影には、助手とかモデルさんがいるわけでは、もちろんありません。
ま、それはいいとして、
背景がうまくぼけるとか、このカメラではできないのかな。
そうこう、考えているうちに、
はやくしないと麺は延びるし、
レンズはくもるし、
ライトもけっこう暑い。(3基使用)
無駄な写真もあります。
似たような写真がつづきます。
↑ たちのぼる湯気を撮ろうとしたところです。失敗です。
↑ カップ(どんぶり)の高さの説明のための写真です(どんぶりの形状、大きさは、ふつうです)。お湯が入りました。
↑ 焼き豚ラーメンの
左上から 調味油(お召し上がりの直前に入れてください)
紅しょうが(生の本物です)
粉末スープ(屋台の味と書いてあります。かまぼこ ねぎ入りです)
焼き豚 (メインのかやくです)
調理方法 (ポイントだけ)
カップのふたは、矢印(半分よりやや少なめ)のところまではがす。
スープをよく溶かすため、麺の上に「焼き豚」→「粉末スープ」の順に乗せ、その上からお湯を注ぎます。
ふたをしたら、「調味油」の袋をふたの上に乗せて温めます。うまみ成分が袋に残らず、より、おいしくいただけます。(たいせつなポイントなので赤い字で書かれています)とくに冬場や気温の低い場所での調理では、この工程を省きますと製品のもつ十分な味を引き出せない場合があります。これはカップ焼きそばのソースなどでも同様です。割り箸で挟んでしぼり出すなどして、おもわず手や衣服をよごしてしまうという事態をまねかないですむことにもなりますね。
3分たったら、お召し上がりの直前に、「調味油」を入れ、よくかき混ぜます。(写真は撮影の都合上、少しだけかきまぜた段階のものを含んでういます。
一番さいごに(お好みにより)「しょうが」を入れて、お召し上がりください。
↑ イトメン(兵庫県たつの市)のチャンポンメン
インスタントラーメンと言えば、これ、という人も少なくない。(チャンポンメンなのだが)
あっさり塩味。たまごをかけると、「えび」と「しいたけ」のうまみが増して忘れられない味に。
カップもあるよ。
デーリー ヨーグルッペ
1980年発売
デーリー牛乳といえば奄美(たぶん九州でも)では知らない人はいないという定番商品
南日本酪農協同株式会社(宮崎県都城市)
九州の人は、デーリー牛乳は、なんとなく地元産と意識しているが、このヨーグルッペも同じ会社の製品と知らずに飲んでいる人も少なくない。九州では、どこのお店でも買えたヨーブルッペ。本州などに移動した人は、(そう言えば、あのヨーグルッペがないなあ)と、あとから気づく。あのパッケージに描かれたアスプスの少女が急になつかしくなり、実家へ電話、ということになる。そのためか、南九州のスーパーなどではケースごと買っていく人も多いという。
↑ 容器は、回転ふたつきのアルミ缶のものもあります。
ヨーグルトや容器からの連想は、白だが、実際はこんな色をしている。
ヨーグルトのすっぱさは控えめ、甘酸っぱい独特の風味は、疲れたときや、運動のあとに飲むと疲れがとれる気が。
ボンタンアメ 大正15年生まれ
鹿児島県 鹿児島市のセイカ食品
包み紙のオブラートは、昔より口の中で溶けやすくなっている。
これはたぶん全国で知られている。
グミやソフトキャンディ感覚で、親から子、子から孫へ、中高生にも人気と聞けば、クラシックなパッケージデザインがオシャレ。他社の追随をゆるさない風格が。鹿児島発の全国ロングセラー。
セイカ食品には姉妹品として
兵六餅
さつまいもキャラメル
紫いもソフトキャラメル
などがある。
以前、似た名前の「ポンカンアメ」が東海地方などで発売されていたらしい(たぶん、別メーカー)。
ゆべし 、朝鮮飴などとも似ている。
沖縄限定の「パイナップルアメ」は、セイカ食品。