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オキナワハイネズ(沖縄這杜松)ヒノキ科ビャクシン属

2019年02月02日 | 植物

wikipedia オキナワハイネズ(沖縄這杜松、学名:Juniperus taxifolia var. lutchuensis)は、ヒノキ科ビャクシン属の針葉樹。
日本の本州太平洋側、伊豆諸島、南西諸島の種子島から沖縄島、慶良間諸島に生育する日本固有変種である。海岸沿いの砂浜や岩場、原野に生育する。
生育環境である海岸域が護岸工事等により減少していると、また、本変種が園芸・盆栽に用いられることから、過度な採取により個体数・生育地ともに減少している。wikipedia
図鑑『琉球弧野山の花』では28~29ページ。12月26日撮影の写真には直径10mm内外の青い球果が写っているから、探したらここもあったのかもしれない。
笠利や龍郷の国道や県道の植樹帯などでも見かけることがある。

↑ 

写真手の上の部分に早くテッポウユリが咲いている。

↓↑ 群生(群落)の最前線

 

小高い砂丘の斜面


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