写真はクリックすると盛大に?拡大します。(900*675) If you click this image, it will be expanded on a grand scale.(英語は翻訳ソフトが書きました) ”葉状体”ということは、厳密には茎でしょうか、そこから出ている葉?は、以外に緻密に、秩序正しく生えているなぁ、と今、気づいたところです。
これは、田中一村終焉の家(田中一村住居跡、名瀬市有屋 ありや)の庭に生えているものです、といってこの”作品”の価値は上がるでしょう、下がるでしょうか、それとも・・。
ヒカゲヘゴgoogle 学名Cyathea lepifera
次は、あのバショウの実を観察します。
オオシマザクラg? 名瀬市赤崎公園、駐車場入り口付近の二本。
平成四年二月4日
名瀬中学校二年のポール。
オオシマザクラの文字かすかに読めるポールもあった。500本植樹したという。
昨日まで、めずらしいくらい晴天と30度を越す日が続いていた名瀬、昨夜、11時過ぎ、激しい雷雨があった。
9日名瀬24時 23.8度 20.0ミリ 南東 1 湿度91 日照無し 気圧1015.8
今日、ついにカーエアコン止める。
東京のアナウンサー、雨で涼しくなった、と喜んでいた。18度じゃ、寒かろうに。
10日名瀬 12時 26.2度 降水無し 北北東 3 湿度68 日照無し 気圧1017.1
赤崎公園のこの二本は、確かいつぞやも、ばくらして咲いていた記憶がある。
今回も、失敗したなぁ、といって人知れず散っていくつもりだったのだろうか。他に狂い咲きの木は確認できず。
伊豆大島の海岸付近に自生するというオオシマザクラはバラ科で、葉と同時に花が咲く特徴をもち、高さ10メートルにもなるという。
この二本は、まだ2メートルくらい。狂い咲きの特技をもったまま大きくなるのだろうか。
それとも温暖化を警告する高感度サクラなのかも知れない。
台風の塩害で葉が枯れ、風に飛ばされ、早くも新芽が出た、と考えられる。
沖縄では、「サクラサク」の合格電報は「デイゴサク」と書く大学もあるとか聞いた。
奄美ではサクラといえば、ヒカン桜でしょうか。
クリスマスの頃に咲くこともあったし、今年の開花宣言は1月5日。サクラは受験生よりも早く咲く。推薦入試というのもあるが。
新聞によると、今年、名瀬市井根町の高千穂神社の境内にあるオオシマザクラが咲いたのは2月24日。
Prunus speciosa イメージ
10月4日午前 名瀬市赤崎公園からの横当島(よこあてじま)地図。12倍ズーム。
距離約65kmは、地図でざっと、鎌倉の由比ガ浜(地図)から、伊豆大島をながめるくらいの距離か。
大きい写真を見る 上ノ根島がけ崩れのような。
カメラ キャノン Power Shot S2 IS
空から見る 第十管区海上保安部海洋情報部
空から見る南九州・南西諸島の火山 横当島
横当島(yokoatejima )Google
鹿児島県鹿児島郡十島村
奄美大島の名瀬の北西約65km。
トカラ列島の最南の無人島
西峰(標高259m)写真左,東峰(標高495m)の
二つの火山体が結合。
島の周囲は約10km。面積約2.76km?
江戸時代の末の記録(南島雑話)によるとエラブウナギがよく獲れたらしい。
上ノ根島 写真右(切り抜き)
(標高280m)横当島の北3km。
面積約0.54km?
奄美大島は鹿児島港から西南海上383キロ
======ブログ記事
先日、九州本土、熊本県の方からリュウキュウアサギマダラに関するメールをいただきました。
台風14号の接近する中、傷ついた蝶を保護し、ブログの写真で確認したところリュウキュウアサギマダラだったとのことでした。
アサギマダラは、渡りをすることで有名ですが、
リュウキュウアサギマダラは、どうなんでしょうか。
不思議です。
アサギマダラの渡りも謎が多いのだそうです。
ことし喜界島では9月29日に飛来が確認されたようです。
喜界島の不思議
ネットで調べたところ、台風14号で九州福岡へ飛来の例あり。九州北部への飛来は大変めずらしいという。
2005/09/10 西日本新聞
台風14号が奄美大島に最接近したのは2005/09/05日です。
リュウキュウアサギマダラの分布トカラ列島以南の南西諸島
ここ奄美大島でも、木の枝に集団で木の葉のように連なり、ぶら下がって越冬しているリュウキュウアサギマダのを見かけることができます。
アサギマダラの分布
北海道,東北地方の例外を含めほぼ日本全土。
朝鮮半島,台湾,中国,西北ヒマラヤ
春の北上,秋の南下 外国含む1,000キロの移動。
============ブログ記事
2005.03.29
リュウキュウアサギマダラの青、ネギの色、海の色
===========
google
リュウキュウアサギマダラ 学名イメージ検索Ideopsis similis
写真はシロノセンダングサで吸蜜中
今日も、昨日に続いて、おとといの写真です。
奄美大島でも特に美しいといわれる笠利町(かさりちょう)の土盛(ともり)海岸です。
地図
日々刻々、行くたびに海の色が違います。
この日、この時(3時ごろ)の海の色は、ことのほか、美しかった。
その美しさ、写真では、中々です。そんな時は、網膜の性能も、そうとうなものだな、と思うのです。いや、写真も網膜も二次元。それを立体的に見てしまう我々の脳をほめるべきなのだった。
ここに大きい写真を載せました。1024*768壁紙
奄美大島北部の海岸線近くを走る県道82号線は、奄美空港の前を通ってます。
そこから県道より海岸寄りを走るサイクリングロードがあります。
この土盛海岸の駐車場前を通り、すぐ近くのあやまる岬までの全長約5.6km。
もちろん、車で来て、歩くこともできます。名瀬までは車で一時間ほどです。
バードウォッチングポイントの大瀬海岸を通り、さとうきび畑や防風林の間から長い、白い砂浜の海岸線や、時折、水平線の上を走る巨大貨物船が見えます。
喜界島も見えます。
暑くなったら、浜に下ります。
アダンや防風林の木陰は涼ししく、そこから眺める海は格別です。野鳥や、蝶などが観察できます。
めずらしい形の岩が点在し、岩礁や砂浜では、絶滅危惧種のコアジサシgやベニアジサシg、それにシロチドリgなどが見られます。
潮の流れの速いところもあり遊泳には適していません。
ここから、県道で北へ5~6km北に、用(よう)海水浴場があります。地図 そこまでの道のりも太平洋を眺める絶好のドライブコースです。
砂浜から、リーフへ上がれば、思わぬシャッターチャンスがいろいろとあるものです。
今日もいい天気です。
さんご礁Coral reefにスポットライトのように日が射しています。
空の雲がマダラなので、日の当たるポイントが消えたり、現れたりしながら、めまぐるしく移動していきます。
ここから、この、ささやかな光のショーを見ているのは、世界でも私一人なんであります。(クリックで拡大)
ここは、旧県道です。トンネル開通でほとんど車の通行はありません。
ガードレールの下は断崖絶壁です。
厚さ2ミリほどでしょうか、写真を撮るためガードレールの上に乗って立ちます。
まさに、オン・ザ・エッジです。
落ちたら大変です、どころではありません。
心配無用、大きなリュウキュウ松の枝に左手でつかまりました。枯れ枝なので、まったく心配無用とまではいきませんが。
足元がふらついてもこのカメラには手ぶれ補正というのがついています(はずです)。
あとは、シャッター半押しでフォーカス枠の白が緑に変わって、ピッピッという音がすれば、全押しするだけです。
おっと、どうしたんでありましょうか、今日は音が出ません。・・・今は考えている場合ではありません。
これを、取ろうとして落ちそうになった、クモの糸にからまったリュウキュウ松の葉が写っていました。
全押しの前の操作がありました。ズームレバーを操作して、海がナナメに曲がらないよう注意しながら、カメラを縦にしたり、横にしたりしながら構図を決めます。
これは芸術的にキワメテ、
そしてまたモットモ、
あるいはまたユイツの、
重要な操作といえるんでありましょうか。
他にはないんでありましょうか。
(フルたちサンヌケマセンナa)
足と右手がいたくなってまいりました。
帰りに県道脇の学校の運動会をみる。
中々、熟しません。実の大きさ3.5cmくらい。
中々、うまく撮れないいいわけではありませんが、今年は不作のようで、ここらへんの十数本のうち、実のなっているのは二本だけで、しかも少ない。(木は小さめ)
子どもの頃、他人の畑で、誰にも知られず、こっそり取れば、ガッパイ(今は死語か、=窃盗罪 刑法235条 10年以下の懲役)。
所有者の親戚(遠くてもよいのだった)の子どもと一緒に行けば心配無用。
時には、行ったその場で、親戚関係を皆で作り上げることもあった。
これは審尋による決定の過程を経る、といふのではなく、
一人がなのりをあげればそれでよかったのであった。
いや、皆がそれぞれの責任において、それを承認するのであったかなぁ。今は昔の話です。
Psidium guajava (Google イメージ検索)
色づきました。中に黒い種が入っているはずです。
そろそろハジケますか。
Google イメージ検索 Alpinia zerumbet (学名)
南九州以南 ショウガ科 実の大きさは1.5~2.5cm。