31日に投開票された北九州市議選は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で選挙運動が大きな制約を受け、論戦はコロナ対策一色に染まった。自民党は、党福岡県連副会長を務めるベテランを含む現職6人が落選。選挙選では、候補者が後手に回る政府の対応を有権者から批判され、たじろぐ姿も目立った。コロナ禍で苦境に陥っている市民は多く、「疲弊した経済を回復させてほしい」との声も漏れた。
「選挙カーを出さず、大々的に活動しなかった。負けは負けとして、受け入れるしかない…」
落選した同市小倉南区の自民現職の片山尹氏(74)は1日未明、声を絞り出すように答えた。
当選10回を数え、議長も経験した片山氏は麻生太郎副総理兼財務相ら国会議員と気脈を通じ、市政運営に大きな影響力を持つ「重鎮」。前回は同区でトップ当選し、今回、片山氏の事務所スタッフの一部は他候補の応援に回った。党関係者は「片山さんだけは大丈夫と思っていたが…」と絶句した。
「街頭演説をしていると、自民党批判をいっぱいいただいた」。小倉北区の自民現職の奥村祥子氏(63)は落選が決まると、同市小倉北区の事務所で支持者に深々と頭を下げた。
13日、福岡県に緊急事態宣言が再発出され、予定していた集会を取りやめた。街頭での活動に注力し、選挙カーで市街地をくまなく回ったが、市民から「(政府は)何もせんやないか」「自民はつまらん」とコロナ対策を批判された。思わぬ「逆風」を感じ、選挙戦中盤からは「自民党を変える」と訴え続けた。奥村氏の支持者は「回れば回るほど、政府への批判の釈明に追われた」とこぼした。
自民党にとっては菅義偉政権発足後、初の政令市議選。現職22人の当選を最優先課題に掲げた。ただコロナ禍でミニ集会の開催などが難しくなり、候補者は支持固めに苦心。党幹部の来援も見送られ、党関係者は「まったく身動きが取れなかった」とため息をつく。
感染症対策で各党が呼び掛けた期日前投票は約12万4千票に上り、2017年の前回選挙から約1・3倍に伸びたが、投票率は40・29%で、過去最低だった前回(39・2%)並みにとどまった。
秋までには次期衆院選が行われる。地元選出の自民衆院議員の関係者は「地域経済は冷え込み、有権者の目は厳しい。政府も党も気が緩んだままでは国民の信頼をつかめない」と不安を漏らした。(岩谷瞬)
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昨年友人から、お金を貸して欲しいと言われ都合をつけて貸しました。
昨年は国から給付された中から返済してくれました。しかしどうでしょう…今年は去年の10倍の額を貸して欲しいと言われ、都合をつけられず困惑しております。
どこから見てもお金に困っているようには見えない方々でさえも、20年以上のデフレの影響を受け日々の生活に困っています。ましてや貧困層がどんな生活をしているかを想像することはそんなに難しくないでしょう。
こうやって日本に20年以上もデフレが続き、国の経済が疲弊し衰退していく様を見てあなたはどう感じますか?
この経済政策が自民公明党によって、偶然に行われたと思いますか?
いいえ、偶然なんかではありません。
企業を成長させるという名目で、国民の生活を疲弊させて苦しめ病・死へと追いやる。
これもディープステートによる人口削減計画のひとつなんです。コロナウィルスという人工ウィルスが世界中にばら撒かれたことと目的は同じです。
戦後日本経済に直接関与して来たCSISがディープステートのメンバーであることは有名です。そしてCSIS=CIAそのものなのです。
CIAが世界中の戦争を企て、紛争やテロを起こしてきたことは、これから世界中に法律に則って公になって参ります。
ここまで来てもまだ目覚めない方々のために、これから天と地がひっくり返るようなことを人類は目撃することになるでしょう。
先日ご紹介した動画でスコットさんが仰っていましたね。
『頭をハンマーで殴られても気づかない人もいる』と。
そうなんですよ。例えば自分がディープステートに加担してきたことにさえ気づいていない方もたくさんおられるんです。
人の良心の中に潜んでいる悪意。この悪意がディープステートの実態なのです。
この悪意に自分の魂を金で売ってしまった政治家・経営者・宗教家たちが、沈み行く泥船から逃げようと溢れ返ってくるでしょう。
秋までには衆議院選挙があります。これから秋に向かって、それを目撃することになるでしょう。
奴隷解放はもうそこまで来ています。
わたしたちの暮らすこの社会を、より良い場所にするために。一人一人が自分で見て感じ、共に社会を創造して参りましょう。
これからも地方で行われる選挙についても、注視して参ります。
あるがままで