ありのまま日記

残り一つのパンを分け合うことができますか?

私たちが暮らす世界において

お金や資産を持たない人たちを貧困層と呼びます

また一方で、お金や資産を持つ人を富裕層と呼びます

【貧しい人】
【豊かな人】

私たちに植え付けられている、この固定観念は、社会を分断し身分や経済的格差を生んでいる可能性があります。

例えばお金や資産を持たない人が、残った一つのパンを他人と分け合うことは貧しいことですか?

また、例えばお金や資産を生きているうちに使いきれないほと持っている人が、腐るほどあるパンを一人で独占することは豊かなことですか?
 
この世における【豊かさと貧しさ】とは、単なる【物質的所有物の有る無い】を示しているに過ぎません

持っているものを使うことは他を【豊か】にします

物質的にも誰かが何かを消費すれば、それは誰かの資産や財産…お金になります

ですから、あなたが消費する行為は【見えない誰か】を【豊か】にしているのです

バースデイやクリスマスプレゼントなどの贈り物は、受け取る人のみならず、プレゼントを作り販売した方々を豊かにし利益を齎します。

物質のみならず、そうやって一人一人が見返りを求めず、他へ愛を贈り続けることで愛が循環する社会へと変質して参ります

ワンネスによると、見えない誰かもあなた自身なのです

見える世界のマトリックスに心を奪われることなく、パンを分け合って参りましょう。

わたしたちの暮らすこの場所が、より良い場所になりますように…






あるがままで














 




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