まさか日医の会長さまが、経済ど素人主婦の管理人と同じ『内部留保に課税』を提言するとは思いませんでした(笑)
そもそも内部留保に課税を訴えたのは小池都知事。彼女が希望の党を立ち上げ、消費税廃止の財源として内部留保に課税することを提言したのが発端。
ダメ元でも、言ってみる価値はあるんですね。
大企業が溜め込みすぎて肥大化した内部留保、これは労働者が受け取るべきでした。この莫大な貯蓄がどう流出するのか注視しております。
でもまさか、大企業や公務員ばかりが負担するのは不公平なので、会長さまのようなお医者さま富裕層への増税も、率先して実行していただいた方がよろしいですね。
こんな不景気なのに、街医者の羽振りがいいのは何故?
政府発行の紙幣や国債が発行できないのなら、タックスヘイブンにある富裕層のみなさまの財産も含めて課税対象にすることが望ましいのでは、ないでしょうか。
公平平等な社会の実現を
あるがままで