ありのまま日記

音は劣化退化したDNAを修復する?

以前、このような話題を読者さまからのコメントでいただきましたが、

この528hzや音の波長がDNAを修復するという説があることに触れたいと思います。

わたしがこの説に大手を上げて同調できないのは、人には個人差というものがあるからです。

お決まりの数字hzが何かに効果があるとか何とかを決めるのは、その効果があった方が決めることですね。

hzに決まった効果があると、こだわることはお勧めしかねます。

その説を唱えている方が実体験を経て、そのような結果を報告されているのなら信ぴょう性はあるでしょう。

もしもその成果・成功が果たされているのなら、無限宇宙との交流やコンタクト、腐敗しない肉体細胞と言われるクリスタル細胞を持ち永遠を保つ肉体を既に持っていると思われます。

わたしは実体験を通した結果をお勧めする主義です。

それが無いのに、説を信じることは単なる盲信狂信ですよね。

また、それが本当であってもその数値が万人に効くわけではありません。他の人にとっては、少しズレた数値に他の効果があるかもしれませんね。

ですから、闇雲に鵜呑みにするのは、今までの洗脳されてきた脳みそ感覚と同じだということです。

わたくし個人の実体験から言いますと…

オーストラリアに一人旅を始めた当初から、音楽は常にわたしと共にありました。

道を歩いていてストリートパフォーマンスに出会い、友人のバンドが教会でコンサートを行い、レイチャールズやBBキングスのコンサート、タックアンドパティのライブ。小沢征爾指揮ボストン交響楽団の鑑賞。その他毎日のようにたくさんの生音楽にも触れるチャンスをいただきました。

その中で、今でも強く記憶に残るのが、北オーストラリアのダーウィンからカッカドウナショナルパークへツアーに行った時、キャンプファイヤーを囲んでモスキートに襲われながら、旅仲間と鍋やシャモジを楽器にしてセッションしたことです。

その瞬間にいろいろなリズムが変化して、まるで幾何学模様が次々に音となって現れるているようでした。

音楽の楽しさを始めて味わった瞬間でした。

そんな中、作られたどんな音よりも、川のせせらぎや鳥の囀り、大海に波打つ音の波長が心を落ち着かせ、自然や宇宙との調和とワンネスを感じさせてくれることが分かりました。

素晴らしい体験でした。

注意していただきたいのは、これはあくまでも私の経験です。

一人一人には個人差というものがあると思います。

万人に効く正しいDNA修復方法のマニュアルなどないのです。

ですから、一番自分が心地よくいられる音の波長を見つけ、楽しむ。それがあなたにとってのDNA修復プログラムになっているということなのではないでしょうか。

説にこだわることなく、自分に合う音の波長を見つけて下さい。

どの部分のDNAが修復されているかというのは、内側の気づきが進んでこそ肉体現実に現れてくるものです。

いづれにしても、自己人体実験の結果から言っても、肉体の波動が上がればDNA修復は段階的に可能です。

それには内観を続け、意識の向上に勤めること。それに尽きます。音波はそれをサポートをしてくれる補助装置のようなものです。

音の波長がDNA修復に効果があるという説はあながち嘘ではないと思いますが、この説と共に内観を推進せずして効果を期待するのは難しいと思います。

いづれにしても、地球に肉体を保つことができれば降り注がれる光によって自動的にDNAは修復されていくでしょう。

地球に健康な肉体をもって残ること自体かなり難しくなってきているようです。

とにかく光を取り込む、その心を養うことが必要だということです。

さて、これであなたも何とかhzに固執したり、振り回されることはなくなりましたね。

あなたなりのアセンションプログラムをお楽しみ下さい。

 

 


あるがままで

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