食べ過ぎは身体に負担をかけるだけではありませんね。
規則正しい食生活は、年をとってから痴呆症の症状にも現れてくるのではないかと観じています。三食・四食など、食べることを長年の習慣にしてしまうと、老化と共に脳に条件付けを司る細胞が狂い、一日に何度も食事のサインを出してしまうようです。
大切なのは、自分が自分を…脳細胞をコントロールすることです。ですから、心って大切なんですね。
自分の心や身体をコントロールできずして、一体何をコントロールできるのでしょうか。
三食食べること…を常識として脳細胞に植えつけるか、自分の身体を感じて自分で自分の身体の内部を探検し知ことを試してみるか。それはご本人次第です。
新しい時代には、全く異なる認識が必要になってきます。身近なことが大切ですね。自分なりに、当たり前を見直してみるのもいいかもしれません。
あるがままで