トランプからの贈り物、「説明困難なUFO情報」を米政府が近く公開(ニューズウィーク日本版)
<トランプ政権の国家情報長官が、説明のつかない航空現象の存在と、情報開示の予定を明かした>
米政府が宇宙人を隠していると言われるネバダ州の機密軍事施設「エリア51」そばのイベント参加者とそれを見守る警備員たち(2019年) Jim Urquhart-REUTERS
トランプ政権下で情報機関を統括する国家情報長官を務めていたジョン・ラトクリフは、これから発表される政府の報告書に、多数の「説明が難しい」正体不明の飛行物体(UFO)の目撃情報が盛り込まれることを明かし、自分の在任中に調査結果を公開したかった、と付け加えた。
【動画】カナダで目撃された説明不可能な飛行物体
3月19日に放映されたFOXニュースのインタビューで、ラトクリフはアメリカ国民に向けてUFOに関する情報を公表したいと語った。2020年12月、当時のドナルド・トランプ大統領は、UFOに関する報告書を180日以内に発表することを連邦政府機関に求める法案に署名した。
ラトクリフは、今年1月にトランプと共にホワイトハウスを去る前にUFO関係情報の機密解除をしたいと考えていが、「期限までに十分な議論を尽くすことができず、非機密扱いの形式にすることができなかった」と語った。
「実際の目撃情報は、公開されたものよりはるかに多い。その一部は機密扱いを解除されている。目撃情報というのは、海軍や空軍のパイロットが目視した物体や、衛星によって姿が捉えられた説明が難しい動きをする物体のことだ」
ラトクリフがここで公開情報として挙げたのは、2020年4月に米国防総省が開示したUFO映像3本のことと思われる。
<地球人にはできない飛び方>
ラトクリフはまた、飛行物体がUFOと認定される基準について、「再現が難しい動き」や「ソニックブーム(超音速飛行により発生する衝撃波が生む、轟くような大音響)なしで音の障壁を超える速度で移動する」物体だと説明した。
さらに、当局はUFO現象を説明する妥当な理由を探しており、気象の特殊な状況の誤認であるとか、人類に敵対する存在の「地球人の想像を超える進んだ技術」によるものといった説を検討していると語った。
「これまで目撃したもののなかには、納得のいく説明がつかないケースがある」と、彼は言う。
UFO現象が報告された場所については、「世界中」で目撃されている、とラトクリフは答え、パイロットや衛星による単独の情報ではなく、「複数の検出装置」が原因不明の現象を報告していると述べた。
ラトクリフが言及した報告書は、2021年の情報権限法に基づいて、国防総省および国防長官、国家情報長官の名前で発表される。インタビューの中で、FOXの司会者マリア・バルティロモは、この報告書が6月1日までに発表される予定であることを述べた。
多くの未公開情報
昨年7月、国防総省の秘密プロジェクト「先端航空宇宙脅威識別プログラム」の責任者を務めていたルイス・エリゾンドは、国防総省には、多くの原因不明の航空現象の機密扱いの映像があることを明かした。
「アメリカ政府と各省庁が真実を明かし、こうした映像が本物であるだけでなく、原因不明の航空現象であることを認めるなら、それは本当に歴史的瞬間になる」と、彼は当時本誌に語っている。
ジェームズ・クラウリー
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昨日スカーレットさんの動画をご紹介したように、米国ではHBO エイチビーオー、Home Box Office の略)アメリカ合衆国の衛星およびケーブルテレビ放送局を通じて、いよいよ隠蔽されていた真実がテレビメディアで公開され始めました。
今回記事にするトランプ大統領の贈り物である、UFO機密情報はまだまだ序の口。これから世界は青天の霹靂、天と地がひっくり返るような情報公開を迎えることになります。
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すでに個人レベルにおいて、異星人ETとはテレパシー交信や交流が行われておりますが、わたしたち地球人はいずれETと世界政府・国家政府レベルを通じて公的に交流することになります。
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あるがままで