ありのまま日記

安倍首相、自分のためには血税をバラまく反緊縮


 8日の参院予算委員会で、首相主催で毎年4月に新宿御苑で開かれている「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元後援会関係者が多数招待されていることに疑義が示される場面があった。首相は「会は各界で功績、功労のあった方々を招いて開催している。地元には自治会やPTAなどの役員をしている方々もいるので、後援会の方々と重複することも当然ある」と否定した。

【写真特集】安倍首相、桜を見る会開催

 桜を見る会は、2012年の第2次安倍政権発足以降、参加者が増え、今年は約1万8000人が参加。開催費用は膨らみ、20年度予算の概算要求額は約5700万円となっている。

 8日の参院予算委で、共産党の田村智子氏は、複数の自民党議員が自身のサイトで後援会員と桜を見る会に参加したことを紹介する記事を示し、「招待枠を党内で割り振っているのではないか」などと指摘した。首相は「内閣官房と内閣府が最終的に招待者の取りまとめをしている。私は主催者としてあいさつや接遇は行うが、取りまとめには関与していない」と強調。田村氏は、開催前日の後援会員との懇親会に首相夫妻が出席している点などを指摘し、「まさに首相の後援会の一大行事になっている」と批判し、参加者の招待理由を問いただしたが、首相は「個人に関する情報であり、回答を差し控える」と答えなかった。【宮原健太】

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天皇家(宗教)の即位の礼は天皇家の自腹で。
安倍首相の花見は安倍家の自腹で。

首相は公人としてのモラルの欠如によって、常軌を逸している。感覚が麻痺していますね。

公的な行事として企画しておいて、自分に利するための我田引水に血税を使う。これは国民から徴収した税金を、次の選挙のために使っているに等しい。

山口からバスの送迎まで税金を使っているらしいですね。自分の後援会の人脈を招待している時点で既にアウトでしょ。

辞めた河井大臣の奥様について、広島県議選で当選祝いを配ったという疑いがあるようです。これも公職選挙法に違反するのだそうですが、自腹なら血税をバラまく安倍首相よりもましですよね(笑)

首相は違憲状態ですね。

第十五条 

公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

安倍さんは自分に利するため、一部の特権階級者にとって特別に利益を優先する奉仕者ですが、国民全体の奉仕者ではありませんね。

公的な会にするなら、国民全員を桜を見る会に招待するべきでは無いですか?できないならば、自腹にするのが全体のための奉仕者というものです。かなり、やりすぎています。

15条にもあるように、国民は罷免することもできるんです、憲法上は。

そもそも、国会で指摘され、疑われるようなことをしなければいいんですよ。

それも国民には緊縮生活させておいて、自分のためには血税をバラまく反緊縮(笑)加計学園とかね。森友の土地の値引きとかね。

自分のやっていることが、反緊縮だと全く分かってないところが面白いですね。

全国民にも、首相のように反緊縮生活を送らせて下さいね。

自分さえ良ければいいという時代は終焉を迎えております。




あるがままで








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