新たな年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。
みなさまにとって、世界にとって素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。
今年は例年になく新年の感覚から遠ざかり、12月31日と1月1日という日の境が特別ではなく、普通に過ぎていった感じがします。
年末の世間は相変わらずせわしなく、道路を通れば接触事故の処理に追われている様子が頻発に見受けられました。
我が家は今年、おせち制度を廃止しました(娘の発案です)子供たちの世代も、古い伝統価値を重んじることに違和感を持っているようです。
高額なおせちや魚介類などを食し、新年を祝うことの意味を見出すことが難しいようです。
美味しいもの、加工品は化学物質の塊です。
また、年末年始の暴飲暴食は肉体に負担をかけます。腹も身の内。ほどほどにを心がけたいものですね。
目覚めた魂たちは、世間のお祭り騒ぎに逆行し日々を生活しているのではないでしょうか。
おかげさまでわたくし管理人、家族も驚くほと不摂生をしておりますが、風邪も引くことなく元気に新年を迎えさせていただいております。
周りでは熱の風邪やインフルエンザが流行しているようです。
病にかからない秘訣は、やはりいつも申し上げておりますが、笑顔を絶やさず、想念によって健康であることを選択すること。ネガティブな現実を引き寄せないこと。これに尽きるのだと思います。
風邪のウイルスなどが体内に入っても、体内で悪さをさせなければよいのです。悪いウイルスを体内に取り込むことを恐れるのではなく、体内で浄化させる能力を身につけること。それがヒューマノイドとしての肉体的進化というものではないでしょうか。
私たちの肉体はもともと永遠に生きるように設計されています。それを復活させるためには、退化劣化してしまった遺伝子を修復する必要があるようです。
それは工学的な修復作業からだけではなく、精神性を極め、意識やエネルギー操作で可能ではないかと体観しております。
風邪をひかないようにするために、寒い冬はできるだけ体内の循環を高め活性化させ、エネルギーを背中から首上の方、頭庁まで高く引き上げ、背中を暖めておくこと。
風邪をひくと背筋にゾクゾクした寒気を観じるものです。これはクンダリーニエネルギーが登る道に、エネルギーが滞るからです。それによってチャクラが正常に動かなくなり体調を崩します。
(この時期、薬草やハーブは体調管理のために、チャクラの動きやホルモン分泌を助けてくれます)
寒い時に寒いと感じることなく
暑い時に暑いと感じることなく
気=エネルギーを昇華させると意識的に暑さ寒さ痛さなどの感覚が遠のいていきます。
気(エネルギー)をセルフコントロールすることによって、季節や外界の影響を受けなくなるものです。
さて、このようなことを書き出すと際限がありませんので、これくらいにしておきましょう(笑)
内側や内面や精神性の進化が進むと、肉体にもポジティブな変化が起きてきます。その変化を楽しみ内観を極めていくことは、魂に磨きがかかるというものではないでしょうか。
さて世の中を見渡してみても、なかなか現実に変化が起きて来ないと観じているのは管理人だけではないかもしれません。
何度も何度も申し上げますが、アセンションとは自力です。
救世主が突然訪れて、世界を平和にしてくれるとか、誰かが自分の境遇を変えてを救ってくれるとかは、単なるおとぎ話としておいた方がいいと思いませんか。
白馬の貴公子なんて待っていても永遠にやってはきません。
幸せ(アセンション)は自分で掴むものです。幸せ(アセンション)とは自分が幸せだと思うことで手に入れるものなのです。
恐れと怒りのエネルギーが地球のシフトを停滞させ、私たちの現実はなかなか好転して来ませんが、そんな厳しい現実の中でも、細やかな幸せで満たしていくことは可能です。
毎日笑顔を絶やさず、元気に参りましょう!
本年もよろしくお願いいたします。
人類に愛を
世界に平和を
あるがままで