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ありのまま日記

君が代強制は国家によるパワハラ



東京都教育委員会が2003年10月、小中高校・特別支援学校の卒業式等の“君が代〟不起立やピアノ不伴奏の教職員延べ483人を懲戒処分にした「10・23通達」発出から16年。現在も裁判闘争を続ける(終結含む)13団体が10月20日、都内で「学校に自由と人権を!10・20集会」を開き、二百数十人(主催者発表。入場し切れなかった人は30人超)が参加した。

はじめに被処分者の会・近藤徹事務局長が「神戸で教員いじめがあるが、君が代強制はいじめ・パワハラ。抵抗するのは教員として当然。今年度中に不当処分撤回5次訴訟提起を準備中だ」と述べた。

次に『東京新聞』の望月衣塑子記者が「民主主義とは何か?安倍政権とメディア」と題し講演。9月6日の菅義偉官房長官記者会見で徴用工問題を追及した望月さんは、菅氏が9月8日のテレビ番組で日韓関係悪化は「全て韓国に責任がある」と述べたと紹介し、「消費増税で景気が悪化している国内の不満を、外国に向けさせようと考えているのでは」と述べた。

続いて望月さんは、首相官邸報道室による質問妨害(17年8月以降)や記者クラブへの抗議文貼り出し(18年12月28日)について「権力を追及する記者への萎縮効果を持っている。政府の言う『事実』を事実だと認識させたいのか」と批判した。そして3月14日、記者700人が集った「私たちの知る権利を守る首相官邸前抗議行動」を紹介。「質問妨害を阻んだ。連帯し声を上げよう」と呼びかけた。

この後、渡辺厚子元都立特別支援学校教諭が、ILO(国際労働機関)とユネスコの合同委員会(CEART)が学校での〝君が代”強制問題で日本政府に是正勧告した意義、を語った。

集会は最後に「都教委の教育破壊を許さず、広範な教職員、保護者……と共に手を携え闘う。子どもたちを再び戦場に送らないために!」などのアピールを採択した。

(永野厚男・教育ジャーナリスト、2019年10月25日号)

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卒業式で君が代を歌うのは当たり前のこととされてきている社会の中で、

君が代を国から強制されるのはパワハラ以外何ものでもないですね。

バックナンバーの記事、

君が代強制して天皇さまは本当に喜ぶんでしょうか?そうではありませんよね。天皇家を利用して政府が国民を弾圧しているんですよ。しかも司法とグルになって。

天皇家にとってこんな迷惑なことはないでしょうね。この世では名誉毀損は違法ですが、名誉を与え過ぎても違法になる法律が必要ですよね(笑)

自民党の歴代政権が天皇家を政治利用しているなんて、今ではほとんどの国民にはバレてます。

特に安倍政権になってからは、わき目も降らず隠しもせずなので国民は分かりやすい。とてもありがたいですね。

焦点を合わせるのは、安倍さんを首相として神輿を担いでいる勢力です。表に出ているのは安倍さんですが安倍さんは、ただの操り人形なんですね。

国民を弾圧し奴隷化させコントロールする支配奴隷制度。日本は表面的には民主主義法治国家とか言ってますけど、国民は国に弾圧され、司法も国に買収されている。なんちゃって過ぎて笑うしかない状況です(笑)

しかし悲観している場合ではありません。この記事を書いてくれている教育ジャーナリストの永野さん、東京新聞の有名記者望月さんのような国民に知る権利を持たせてくれる、まともなジャーナリストさんもたくさんおられます。

私たち一人一人の目覚めのために、たくさんの方々が力を合わせてくれていますね。

もちろん、闇勢力のみなさんも。

第二次世界大戦は何故起こったのか?戦後自民党が国民に何をしてきたのか?歴史の真実を公表された時、何も知らない人々のショックは計り知れません。

国家的弾圧。なぜこれが問題なのか。主要マスコミはこの事実を歪曲して伝え国民を洗脳します。

気づきましょう。

人類一人一人は弾圧されていいような存在ではありません。魂の本質は神であり自由なのですから。



あるがままで



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