ありのまま日記

第133回目 『あるがまま』が尊重される社会づくりを


地球の長い歴史の中で
闇の想念が繰り広げてきた
支配者奴隷制によって

私たちは一人一人が
自分らしさ見失った社会で
暮らすことを
今だ余儀無くされています。

支配者にとって
奴隷は従順なしもべであり
それ以上の意志や
支配者を上回るような能力は
必要ではないのです。

その支配者奴隷の関係が生んだ社会風潮は
現在も脈々と受け継がれ
今日の社会全般の常識や概念を形成しています。

ですから、闇や支配者に不都合な存在は
徹底的に排除されます。

すべては恐れの想念の仕業です。

今週騒ぎになった一連の大学認可問題。
結局、自民公明などが大騒ぎして
眞紀子愛は闇に封印されることとなりました。
支配者には不都合な存在ということですね。

ここで私が問題提起しているのは
その人それぞれの表現や個性が
全く無視され、しかも心からの愛を踏みにじり
人格否定するように意識を誘導する
その腐った想念を
人々が受け入れてしまっていることです。

大臣が国民のために必要不可欠と
判断したことではないですか?

認可権限は大臣にあるのです。
歴代大臣もそのようにして
認可してきているではありませんか?

問題を放置し、国民の血税で無制限に大学を創らせた
その歴代大臣たちには何の問題も無いというのでしょうか?

そこを追求せず
進学できない生徒の被害者感情だけを煽る

子供を盾にした
腐った大人のやり方とは
このことなのではないですか?

本当のことをズバリと言う眞紀子大臣らしさは
闇支配層にとって邪魔な存在ということが
明確になりました。

自分らしさって一体何なんでしょうか?

私たちは支配者のために
税金を払うために生きているんですか?

一生死ぬまでこんな暮らししたいのですか?

年金の支給額が減り、ボーナスは減り
次は日本市場を売るTPP参加表明でなのだそうです。

私たちは生活苦にあえぎ
貧困と戦い
人としての豊かさを失う。
自殺者が増えるわけですね。

そんな社会で生き続けることを選択しますか?

そんな社会じゃ困ります
どうしたらいいの?

教育が大事です!

では私が率先して改革します。

という大臣が…こうやって政治権力で
やられてしまうのです。

こんなことで
世の中が、よくなるわけないでしょ。
どう考えても、どう達観しても
このままではさらなる地獄へと
直下していくのみですね。

私たちは本来自由なのです。

好きな時に出かけ、遊び、買い物に行き
自然を楽しみ、幸せと喜びと共に生きる
権利があるのです。

鳥と会話し自然を愛で
風と戯れ、沈みゆく太陽を眺め
明日に希望を抱く自由があるのです。

なぜ、あるがままの自分を
愛せないのですか?

なぜ、あるがままの他人を
認めることができないのですか?

なぜ、観念概念に拘るのですか?

なぜ、内側から湧き出てくる思いを
封印してしまうのですか?

もっと自由になりましょう。

自由という立ち位置を
見つけましょう。

そしてそんな一人一人を
尊重できる社会づくりを進めて参りましょう。




ありのままで




















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