【ハノイ共同】日米両政府は24日までに、オバマ米大統領が広島市の平和記念公園を訪れ献花し、所感を述べる際、被爆者が参加する方向で調整に入った。元米兵捕虜も同席する可能性があり、米政府は戦争で傷ついた日米両国の関係者を対面させることで「和解」のメッセージを発信したい意向だ。
日米関係筋によると、オバマ氏に同行する安倍晋三首相も、所感を表明する見通し。「世界の核軍縮に向けた所感」(官邸筋)を述べる方向で、唯一の核兵器使用国と被爆国の首脳がそろってメッセージを発信することにより核軍縮の機運を高めたい考えだ。
*被爆者4人が立ち会いへ オバマ氏、27日広島訪問
2016年5月26日 02時02分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052501001881.html
オバマ米大統領が27日に広島市の平和記念公園を訪れ献花し、所感を述べる一連の行事に、被爆者4人程度と長崎市長、長崎県知事らが立ち会うことが25日、分かった。
若者の語り部として被爆証言を伝える外務省の「ユース非核特使」を経験した高校生や大学生ら約20人も参加、聴衆は全体で100人程度に上る予定だ。複数の関係者が明らかにした。
オバマ氏は被爆者の証言を聞く機会は持たない見通しだが、所感を述べた後、被爆者と短時間交流し、言葉を交わす可能性も出てきた。また長崎市長、長崎県知事が参加することで、広島だけでなく両被爆地の市民が大統領を歓迎する形になりそうだ。
(転載終了)
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オバマ大統領ら各国首脳が相次いで来日し、いよいよ明日、オバマ大統領による広島訪問の日を迎えます。
オバマ大統領の広島訪問の実現を、共に見守っている読者のみなさまはご承知のことと思いますが、オバマ大統領広島訪問の目的はもともと謝罪ではなく、『癒しと和解・相互尊重』です。
アセンションする文明社会に必要な癒しと和解のプロセスを、オバマ大統領自ら進展させていく訪問となるでしょう。
オリバー・ストーン監督ら米国著名人の助言もあって、被爆者と面会し言葉を交わす雰囲気も高まってきているようです。
地球の波動が益々上昇している気運を感じますね。
個人個人、一人一人の内にある未解決の問題解決が、地球の波動を押し上げていきます。
明日のオバマ大統領の広島訪問、この歴史的なイベントを高次元宇宙ファミリーも見守っています。
あるがままで