*マドンナ、同時テロ追悼の広場でゲリラライブ パリ
マドンナはアコーホテルズ・アリーナでのコンサートが終わった後、ツイッターに「レピュブリック広場で歌っています。会いに来て」と投稿した。
見物人たちが集まり、マドンナが歌う様子を携帯電話で撮影してネットに投稿するまでにそれほど時間はかからなかった。マドンナは自分の曲のほか、ジョン・レノンの「イマジン」を歌った。
https://m.youtube.com/watch?v=GqYiTN9G9bM
マドンナ自身もインスタグラムに写真を投稿。息子やギタリストのモンテ・ピットマンとともに「平和のための歌」を歌っていると伝えた。
マドンナは、テロ直後に行われたスウェーデンの首都ストックホルムでのコンサートで、涙を流しながら欧州ツアーを続ける決断を下した理由を語っている。
「愛する人を失って泣いている人がたくさんいるのに、なぜ私は舞台に立って踊って楽しんでいるのかと、引き裂かれる思いがする。でも、それはまさにあの人たちが望んでいること。あの人たちは私たちを黙らせようとしている。だから思い通りにはさせない」
マドンナはストックホルムでのコンサートで、観客に黙とうを呼びかけ、「ライク・ア・プレイヤー」を観客とともに歌った。
9日の夜もマドンナは同じ歌を歌った。そして人々に向かって投げキスをして、「平和」と叫んだ。
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記事内にあるYouTubeのソースは、マドンナ イマジンで検索したら、早速YouTubeにアップされていたので掲載しました。
寒い夜のパリで歌っているイマジンですが、とても暖かい雰囲気に包まれているマジンです。みんなで合唱しているところがとてもいい。
マドンナの言う通り、私たちは闇や悪魔の思惑通りに、悲観したり不幸になってはいけないんです。だから彼女は楽しく歌い続けるし、私たちは喜びへと進んでいかなければならない。それが地上を去って行った魂たちへのともらいと追悼なのです。
大胆で勇敢なマドンナ。昔から大好きです。
みんな平和を愛する祈人です。
愛と平和で繋がっている神の愛し子なのです。
地球に愛と平和を
あるがままで