ベジタリアンは肉食の人よりもコロナウイルスの重症化リスクが73%低い。こうした調査の結果が、英国の週刊医療雑誌「BMJ Nutrition, Prevention and Health」に公表された。
調査は2020年7月17日から9月25日の期間、仏独西英米伊の6カ国でコロナウイルス感染患者と頻繁に接触する医療関係者を対象に行われた。対象者の中にはCOVID-19感染後回復した者、一度も罹患したことのない者も含まれており、感染症状の継続した期間と重度、また感染傾向の指数を計測した。
その結果、研究者らは植物性の食物を摂取している場合、COVID-19に罹患し、重症化するリスクはそれ以外の人より73%も低いことがわかった。同じ指標は完全なベジタリアンではなく、肉は食さない代わりに魚は食べる人の場合、59%となった。最も重症化するグループは少量の炭水化物と高タンパク質の食事を摂取している人だった。
また定期的に運動をしている人がCOVID-19に罹患した場合を調べた結果、スポーツに従事していると感染による死亡リスクは3分の1に減り、逆に肥満では死亡リスクは拡大した。
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この調査結果はあながち嘘ではないでしょう。コロナだけではなく、ほかの病に対してもベジタリアン・ヴィーガンが自己治癒力を発揮することは間違いないでしょう。
管理人の経験からも証明できます。今年のはじめ家族全員がコロナ陽性となりましたが、ヴィーガン、ベジタリアンを交互に組み合わせ生活しているわたしには何も起こりませんでした。ちなみに陽性になった家族は全員肉魚を食します。
太陽は免疫力を高めるプログラムを光と共に発しています。
その免疫プログラムを含んだ光を取り込んでいる野菜を食べることは、つまり免疫力を吸収していることになります。光を取り込むことは波動が上がるということです。
例えば瞑想などでも光を取り込むことはできますし、太陽光を浴びることで光を取り込んで免疫力を高めることもできます。
この時期はたくさんの野菜を収穫することができますね。
葉物は太陽光をたくさん吸収しているので、免疫力アップにとても貢献してくれます。
【オーガニック菜園で育っている野菜たち】
ビーツ
キャベツ
ルッコラ
今年はビーツの種をたくさん撒いています。ビーツは葉も実も美味しく料理も楽しいですよ♪
ビーツの葉は軽く湯がいてドレッシングをかけて食べたり、オリーブオイルとにんにくでソテーにします。
たくさん収穫できた残りのビーツはピクルスに。酢漬けなので何年も保存可能です。
今年はトマトやきゅうり、なすやズッキーニ、さつまいもやゴーヤなども畑を借りて育てています。
植物を育てることは、土壌も空気も浄化することができることをご存知ですか?
植物の根は土壌を浄化し、地上部は空気中の二酸化炭素を吸収し酸素を排出します。
しかもオーガニック野菜を育て食するということは地球環境はともより、自分の健康に有益だということは間違いないのです。
夏はたくさんの太陽光が放出されます。ベランダでも野菜は育ちます。
オーガニック野菜を育てることで、地球環境改善にも貢献できて、料理も楽しくなって健康になる。
家族も元気で健康になる。
25年間オーガニック菜園を続けた結果、メリットしかないことが分かりました。
コロナの予防接種を受けるよりも、太陽光をたくさん吸収したオーガニック野菜を育て食べて免疫力を高める方が健康的だと思いませんか?
あるがままで