*イラン、すべての米軍部隊を「テロリスト」に指定へ
2020年1月7日 17:47
2020年1月7日 17:47
【1月7日 AFP】(更新)イラン国会は7日、同国のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官を米軍が殺害したことをめぐり、すべての米軍部隊を「テロリスト」に指定する法案を可決した。
【解説】サイバー攻撃?ホルムズ海峡封鎖?米による司令官殺害 イラン報復の選択肢
イラン革命防衛隊(IRGC)の対外工作を担う精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」の司令官として人望を集めていたソレイマニ氏は3日、イラクの首都バグダッドにある空港外で米国の無人機による攻撃を受け死亡。宿敵同士である米国とイランの間で緊張が高まっている。
今回新たに採択された法案では、米軍および国防総省の職員、提携機関、スパイ、指揮官、ソレイマニ司令官の「殉教」を命じた者らが「テロリスト」に指定された。
同国国会は「これらの部隊に対する、軍事面や諜報(ちょうほう)分野、資金面、技術面、事業面やロジスティクス分野などでのあらゆる支援が、テロ行為における協力とみなされる」としている。
今回の法案は、米国を「テロ支援国家」、中東地域を管轄する米軍部隊を「テロ集団」とみなすと宣言した昨年4月の法案を修正したもの。(c)AFP
【解説】サイバー攻撃?ホルムズ海峡封鎖?米による司令官殺害 イラン報復の選択肢
イラン革命防衛隊(IRGC)の対外工作を担う精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」の司令官として人望を集めていたソレイマニ氏は3日、イラクの首都バグダッドにある空港外で米国の無人機による攻撃を受け死亡。宿敵同士である米国とイランの間で緊張が高まっている。
今回新たに採択された法案では、米軍および国防総省の職員、提携機関、スパイ、指揮官、ソレイマニ司令官の「殉教」を命じた者らが「テロリスト」に指定された。
同国国会は「これらの部隊に対する、軍事面や諜報(ちょうほう)分野、資金面、技術面、事業面やロジスティクス分野などでのあらゆる支援が、テロ行為における協力とみなされる」としている。
今回の法案は、米国を「テロ支援国家」、中東地域を管轄する米軍部隊を「テロ集団」とみなすと宣言した昨年4月の法案を修正したもの。(c)AFP
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イランは国民から絶大なる指示を受けていた司令官殺害を受けて、米軍をテロリスト指定しました。司令官を失ったイラン国民の落胆は、察するに思い余ります。
こんな国際的にもテロ組織に指定された米軍の基地が日本にも幾つもあるんですよ。本当に米軍には一刻も早く日本から撤退していただきたいですね。こんなテロリスト組織を温存する必要はどこにもありませんね。
一不動産経営者で、ビジネスマンのトランプさんはイラン司令官殺害の指揮を執り、ついに殺人者になってしまいました。やっちゃったね。
イルミの片棒を担いでいることは知っていましたが、まさか一線を越えるとは。
幸運にも地球は次元上昇中なので、米国戦争軍産組織が狙う第三次世界対戦は起こりませんが、トランプ大統領の今回のイラン司令官殺害が、これからの中東に大きな影響を与えることは間違いない。米軍は中東から撤退せざるを得ない状況をトランプ大統領自ら演出した。
これがトランプ大統領の隠された狙いかもしれません。まさかあのボルトン氏の言いなり?なわけではないでしょう。
結果的に中東においてもイスラエル悪魔勢力は、不利な状況が構築されています。
トランプ大統領を擁護する気は毛頭ありませんが、流れ的には中東は確実に和平へと向かっているのではないでしょうか。
そして今この中東に自衛隊を派遣する日本政府。面白いことに、自衛隊は行かせるのに、自らの訪問を中止した安倍首相(失笑)
自分が行けないほど混乱している危ない前線に自衛隊を行かせるという。明らかに更なる違憲状態。安倍首相が最前線に先頭を切って行ってもらえませんかね。
自民党政権には、米軍国際テロリスト集団を撤退させることは不可能なので、一刻も早く政権交代してもらって、テロリストさんたちには撤収してもらいたいですね。
世界から米軍国際テロ組織が撤退する時。それは世界中に福音を齎すでしょう。
あるがままで