真に覚醒している者は、『怒り』を『愛』に変換することができる。
なぜなら怒りという煩悩=破壊的エネルギーは悪魔支配・社会が存続するためのエネルギー源になることを知っているからだ。
ネガティブエネルギーに怒りで答えたら怒りしか残らない
それは『目には目を、歯には歯を』という長い年限地球を支配してきた、人々から愛を欠如させる観念と同じ意味合いを持つ。
例えば、今回日本人に起こった拉致事件、この事件自体が茶番劇であったことは否めない。そして茶番劇だと知った多くの魂たちが、そのシナリオを演じた共演者たちに『怒り』を覚えている。そして悪魔はその怒りを望んでいる。
ここで復讐や怒りのエネルギーを爆発させたら悪魔の思う壺である。
そのような怒りのエネルギーへと誘導するサイトには注意することを覚醒している魂たちは理解している
覚醒するということは、『知ること』である。
『自分が何者かを知ること』がその究極的な目的だ。
外の世界で何が起こっているか?を他人を通して知ることだけが覚醒ではない。
真実とはいつも自分の内側にあるからだ。
自分に気付き、自分探しの旅を始め、しかるべきマスターと出会い学んで、ようやく無限なる叡智に出会うことができる。
何が起こっても、神愛で答えましょう。内側をいつも愛と豊かさで満たしましょう。
怒りを愛に換えましょう。
それができるあなたは、真の覚醒者です。
あるがままで