*向精神薬の大量処方を制限へ、診療報酬を認めず
読売新聞 3月7日(金)17時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140307-00000823-yom-soci
厚生労働省は新年度から、抗不安薬や睡眠薬などの向精神薬を数多く処方した場合、診療報酬を原則認めない仕組みを導入することを決めた。
薬物依存や重篤な副作用を防ぐ狙いがある。
新ルールでは、外来診療で服薬管理などをする際、抗不安薬か睡眠薬を3種類以上、または、統合失調症の治療に使われる抗精神病薬か、抗うつ薬を4種類以上、1回で処方した場合、診療報酬を請求できなくし、処方箋料も減額する。
また、入院患者に、副作用が少ないとされるタイプの抗精神病薬を処方する場合も、2種類までしか加算できないように改める。
抗不安薬や睡眠薬としてよく使われるベンゾジアゼピン系の薬剤は、使用し続けると薬物依存になる危険性がある。
(転載終了)
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何年か前のバックナンバーにも綴りました向神経薬についてですが、腐敗した医療業界にもようやくほんの少しだけ光が差し込んできたようです。
こんな狂った社会で生きなければならないのは、相当に過酷なことであり、身体や精神を病むひとが増えるのは当たり前ですね。
実際には、そういう人たちをも金儲けの対象になってしまっているのが現状なのです。
すべての医療従事者が悪に加担しているとは思いませんが、多くの医療従事者は医療を利益誘導するための手段にしています。
私たちは、そのことを見極め、知っている必要があります。
そうすることで医者に頼らず、自分の健康は自分で構築することができるようになります。
薬物に依存するということは、人間の人格を破壊させるということです。セルフコントロールが不可能になるからです。
そうでなくても、薬物に依存していなくても、セルフコントロールはかなり難しい課題だというのに…薬に頼るというのは、それ以前の問題です。
私たちには、神から授かった自己治癒力というものが潜在的に備わっています。薬に頼るとその力が弱くなり、特に中毒性の高い薬に依存すると自己治癒力が機能不全になります。そして終いには薬なしでは生きられなくなりますね。
普段から病にならない肉体づくり、食も生きるために必要な分だけで十分です。私たちは食べるために生きているのではありませんね。
肉体の調子が悪い時、精神が疲弊している時は、食べずにひたすら寝る。寝ることでこの次元から離れ、異次元でライトボディを癒す。これが私のセルフヒーリングの秘訣です。
またハーブを使います。ハーブは脳下垂体からホルモン分泌に作用します。病の治療には実はホルモンの分泌が鍵を握っているのです。
ハーブは植物なので中毒性もなく、安心して治療をサポートしてもらえます。上手に利用して、心に『治る』という指令を出せれば、あっという間に元通りになっています。
たばこもアルコールも薬もギャンブルも、依存性があるものはみんな中毒になります。
つい最近ですが、パチンコに依存しすぎて田畑すべて売ってしまった方の話しを聞いたばかりです。
この世界は、誰かが何かの中毒になると誰かが儲かるシステムになっている。一部の階層の思惑にまんまとハマり廃人になるか、それとも自己管理を整え喜びと健康を維持し、しあわせに暮らしていくか。
決めるのは自分自身なのです。
ここにも魂の分かれ道がありますね。
あるがままで