ありのまま日記

好評につき再掲載します29

色即是空 空即是色

2013-11-17 06:30:42 | ありのまま日記 アセンション

私たちの視覚で確認認知できるこの三次元の世界とは、私たちの脳細胞が三次元的な映像や五感を理解できる領域内で創造されています。目の前で起こる出来事、映し出される風景、五感を使って感じることのできる感覚とは、すべてその三次元的な設定範囲内で認知できる能力なのです。

地球外知的生命体は、脳細胞内では私たち一般地球人とは異なる次元設定をしていますので、私たちに見えないものも見えています。例えば地球という惑星は、私達の脳細胞での認識は地球儀やマップなどで見る円形の地球しか認識できませんが、彼らには時間と距離は存在せず、異なる立体映像と光と色で私たち個人や地球を認識しています。

色即是空。

空即是色。

私たちの目に見えるものすべては幻だという理由はここにあります。主観が変われば常識や観念は一掃されます。

仮に時間や空間の観念を使うなら、かなり三次元寄りの知的生命体と言えるでしょう。

私たちがテレビや教科書でみる宇宙も、極めて三次元的な表し方です。どこどこの星へ行くためには何万光年かかるとか。それは三次元の世界の中の距離と時間によって計算式にそって計算されているだけ。彼らは存在したい地点さえ選択決定するだけで、すでにそこにいる。のです。

宇宙にある星々は、宇宙エネルギーを経由するスポットです。人の体内に当てはめると星々はチャクラに相当します。あなたの身体の中で、エネルギーがチャクラを通過するのに何万光年もかかりませんよね。一瞬のはずです。惑星間を移動するために時間が必要だと感じるのは、時空間に囚われた三次元的観念です。要するにミクロの世界(体内)か、マクロの世界(宇宙)かというだけのことです。

私のこの拙い文章で、この辺りが理解可能なら、かなり優秀ではないでしょうか(笑)

また∞という記号で表すと、交差している点そこがすべての始まりですべての終わり。神の御技すべてがその地点で起こっています。ですから高次の宇宙においては、そもそも移動とかいう表現自体が誤解を生むのかも知れません。

この世の観念概念を捨てましょうと言うのは、三次元の見える映像や五感という幻が多次元に影響しているからということでもあるようです。人間界で固定して目に見えるもの五感はすべて固定観念に属し、当たり前のこととして脳に反映認識され、信号が送られるので、その組み立てられた観念を崩すのはまるで、ゆで卵を生卵にもどすような作業になるのです。

私たちが三次元の観念常識を棄て心を純粋に保ち、光の流入を許すことができれば脳内細胞をリセットし、新しい次元設定が可能です。高い周波数をキャッチし、異なる次元を確認体験できるようになるでしょう。もちろんポジティヴな直感力も増してきます。

もしも宇宙船に招かれても、脳に映し出されて認識できる次元設定がなければ、何をどうしたかということの記憶が夢として残されることはないと思います。私たちの脳は超高性能機器なので、高性能を生かしたいのなら、それなりの使い方を学ぶ必要があるようです。

宇宙船に乗りたいなら、まず三次元的観念・見える世界の幻に囚われることをやめて、脳内細胞の設定からし直すことが賢明かと思います。

いくら待っていても、三次元に縛られていたままでは次元の高い宇宙人やUFOは見えないわけです。彼らは目で見るものではなく、心で観じる存在なのです。(あなたを指導守護する意識体もあなたのすぐ側にもいるのです)あなたが彼らを認識しないだけのことです。その心と感性を養うことなく、外の雑多な世界に目と魂を奪われ忙しくしているのです。

管理人はフルタイムで働く三人の母親です。外の世界でも忙しくしていますが、どんな場においても、他を鏡とし心の在り方を学ぶことを優先します。なのでどこにいても学びという設定をしています。どのような設定をするかは、それぞれの自由なのです。

どんな職業につくか?は、あまり重要ではなく、仕事や職場にどんな心でのぞむか。なのだと思いますよ。座って瞑想するのは全体との一体感を得る時だけで十分です。

その気になれば誰にでもできることです。

地球アセンションとは全地球人類を対象にした、大規模なイベントなのですから。

 

 

あるがままで

 

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