三次元支配奴隷世界では、自分がしていないことを他人に求めることは普通のことですね。
自分への気づきが習慣にないからです。
わたしのまわりにもたくさんこのような人はいらっしゃる。
例えば自分は単身一人自活し自由気ままに暮らしているのに、妻子には水道光熱費を節約するために、みんなでひとつの部屋に暖をとって過ごせばいいと言ってみたり(笑)
また例えば他人にまともに生きろとマウントしたのに、自分の生活保障はすべて夫頼みで、いざその夫が病気になると食事管理が大変だと不平不満(笑)子供がたくさんいるならともかく、夫婦二人の生活。もしも感謝の気持ちがあればこうはならない。
そうです。自分への気づきの習慣があるなら、こうはならない。
【自分軸】で暮らしていると思いきや、知らぬ間に【自分本位】になってしまっている。これは自分の傲慢さに気づけない人の盲点なのです。
【エドガーケーシーの名言】
あなたが自分自身で実行していないことを人に求めてはならない。
あなたが自らの人生で実践していないことを決して人に要求してはならない。
この学びを得るために、また三次元世界でやり直すのもいいでしょう。一方で、これは絶好のチャンスでもあるのです。
このような人々を鏡にして、自らの思考とメンタル、ハートと習慣を徹底的に修正していくことも、スピリチュアルな明晰を高める進化となるでしょう。
あるがままで