ありのまま日記

茶番という名の記者会見



 安倍晋三首相が29日午後6時から首相官邸で会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国民に協力と理解を求める会見を開いた。

 冒頭から国民に対し「大変なご負担をおかけしますが、それでもなお」「決断した以上、私の責任において、さまざまな課題に万全の対応をとる決意」なと20分にわたってかたった。

 その後、質疑応答に入ったが約10分ほどで、まだ多くの記者が挙手している状況で、司会者が「外国系のメディアも含めて、時間的に次が最後になります」と断り、当てられたAP通信が質問した。

 その後、司会者が「予定しておりました時間を経過いたしましたので、以上をもちまして…」と伝えると、会見場から女性が「まだ質問があります」と声をあげ、頭をさげかけた安倍首相が、少し驚いたように声の方をみた。

 しかし、司会者が「予定した時間を過ぎておりますので」と発すると、安倍首相は頭を下げて出口に向かって歩き始めた。

 同じ声で「質問にちゃんと答えないんですね」との問いかけもとんだが、首相は退出した。


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この記者会見、オンタイムで見ておりました。

長い説明を紙も見ることなく流暢に語る姿、不自然でしたね(笑)記憶できるわけないので、プロンプトを使っているんだなーというのが第一印象。

美しい言葉を並べて、『私の責任において』という文節も含んだ言い回し、今まで何度も聞いたけど責任なんてとったことないですね(笑)

でもね、お天道さまは全てお見通しなんですよ。今生でこの物質世界での責任を権力を使って免れたとしても、あちらへ戻ったらそういうわけにはいかないんですよね。

管理人は、そのために日々精進、真面目に生きているんですから。あっちへ帰っだ時、やられたー、失敗したーっていうことがないように(笑)

れいわ新選組の山本太郎さんが全国行脚している街頭演説、いつも拝見させていただいております。

あの生々しいシナリオが用意されていない街頭演説に慣れている管理人、今日のこの記者会見を見て、ストーリーも質問も全て用意されているんだな…と直観しました。

首相のは記者会見ではなく、単なる説明で茶番ですね。最後まで真摯に記者たちの質問に答えようとしないなんて、それこそ民主主義に反しています。時間オーバーなんて、それを見越して時間を組むのが、国民への誠意だと観ております。

山本太郎さんが行っているような、最後まで記者の質問にまっすぐ答えるような記者会見は、できないんですよ(笑)それだけのことです。

誤解しないでいただきたいのは、管理人は首相を嫌いで否定しているわけではありませんよ。
直観に基づく真実を述べているだけです。

さて、今後大規模な補正予算が組まれるかどうか?一人一人に行き渡るような経済政策が取られるかどうか?

国民一人一人100万円、120兆円を用意するなんて、れいわしかできないでしょう。

しかし、みんながそういったことが可能だということを知っているということは、貧困層が苦しむ中でいい思いをしてきた人たちに対する贈り物になると管理人は考えます。

2012年はもう8年も前に過ぎているんです。世界のシフトは予定よりかなり遅れております。

その遅れを取り戻すべくイベントがたくさん用意されております。




あるがままで









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