これが所謂、地球次元上昇【アセンション】と言われるものなのですが、地球と共に愛と光の領域へと還るためには日々毎瞬を愛と光の境地で過ごすことが望ましいですよね。
商業資本主義の物質世界で暮らしていると、この一番大切なものを見失ってしまいます。
お金や物質は本来、地球人類や生命の平和と幸福のために使われるべきもの。愛のために使われるはずのものが、地位や名誉・保身優先に使われるように社会が構築されています。
そして隣人も家族でさえも愛することができず、分離と対立を余儀なくされます。
その延長が殺人や殺戮、戦争なのです。
わたしたちは、本質である愛のために生きることは不可能なのでしょうか?
いいえ、いまこそ愛に生きる時ではないでしょうか。
最近、管理人は就寝前に目を閉じて感じることがあります。
今日、わたしは何人の隣人を愛することができただろうか?隣人のみならず、生き物にも植物にも愛を注ぐことができただろうか?
何人の読者さまに愛を注ぐことができたのだろうか?
この世のすべてが愛のために存在するならば、闇の中にでさえも美しい愛を見出すことができると知りました。森羅万象すべての存在の中から愛を見出す。
愛することは愛されるよりも尊い。
日々出会う人、道端ですれ違う人、動物植物、全てに愛を注ぐことができる人生でありたいものです

あるがままで