【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(
)は1日、アウン・サン・スー・チー( )国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。国連(
)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン( )州からバングラデシュへ向かった。当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する強姦や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(
)の公聴会で、国軍を擁護した。スーチー氏拘束の知らせは、現在約100万人のロヒンギャが密集して暮らすバングラデシュの難民キャンプで瞬く間に広まった。
「私たちのすべての苦しみの原因は彼女だ。祝わない理由がない」。世界最大規模の難民キャンプ「クトゥパロン(
)」の難民リーダー、ファリド・ウラー( )さんはAFPに語った。近隣のバルカリ(
)難民キャンプのリーダー、モハマド・ユスフ( )さんは、「彼女が最後の希望だったのに、私たちの窮状を無視し、ロヒンギャに対するジェノサイドを支持した」と語った。ナヤパラ(
)難民キャンプに暮らすミルザ・ガリブ( )さんは、ノーベル平和賞( )受賞者のスー・チー氏に「正義の裁き」が下されたと歓迎し、特別な祈りをささげたロヒンギャもいたとAFPに語った。「難民キャンプ当局の許可が出ていたら、何千人ものロヒンギャが(スー・チー氏の拘束を)祝って行進をする姿がみられたはずだ」強い影響力を持つ「ロヒンギャ学生連盟(
)」の広報を担当するマウン・チョー・ミン( )氏は、スー・チー氏の拘束を受けて、ロヒンギャのミャンマー帰還への期待が高まっていると述べた。「選挙で選ばれた政府とは異なり、この国軍(の政権)を持続するためには国際的な支援が必要だ。だから、彼らが国際的な圧力を軽減するために、ロヒンギャ問題を重視することを期待している」と語った。(c)AFP
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分かりにくい文章ですが、内容は簡単です。ミャンマー国軍が、少数民族であるロヒンギャの人々を大量虐殺したということです。その軍を支持したスーチーさん、やはりディープステートに詰まれましたね。
で、どうしてロヒンギャ族を虐殺したミャンマー軍をロヒンギャ族が現在支持しているか?という疑問が湧きますね。
ここです。ここがポイント!
ロヒンギャを虐殺したのは、ミャンマー国軍を装った米国CIA。純粋な国軍は濡れ衣を着せられた、ロヒンギャ族はそれを知っている。
思い出してください。世界に戦争紛争テロを仕掛けているのは米国CIA戦争屋。こんな濡れ衣、CIAは世界の至るところでやってます。エジプト・シリアにイラク…挙げたらキリがありません。
スーチーさん。ノーベル平和賞受賞者ですが、ノーベル賞がどれだけ茶番か、これでみなさんが知るところになります。一石二鳥ですね。
このスーチーさんとロヒンギャ族の関係は昭和天皇と日本人の関係に似ている。
キーワードは
【大量虐殺=ジェノサイド】
これは日本人も見逃してはいけないところです。日本人も過去にディープステートから酷いジェノサイドを受けております。
第二次世界大戦で亡くなった全国民は、ディープステートによるジェノサイドの犠牲者です。
昭和天皇は軍を支持して戦争へと突入しました。多くの国民が犠牲になることを知りながら。
全国へ広がる、無防備な国民への度重なる空襲。そして原爆投下一度ならず二度までも降伏しなかった。これを大量虐殺と言わずなんという?
昭和天皇とスーチーさんは国民をジェノサイドしたという意味で立ち位置が同じです。要するにスーチーさんがディープステートなら昭和天皇もディープステート。
戦後日本軍はGHQ(ディープステート)によって実権を奪われ、戦犯になって口封じされた。よって、昭和天皇は軍に拘束されることは免れた。
そして今でも日本では国民の天皇万歳洗脳は不気味なほど続いており、昭和天皇は神様として崇められている。あーあ(笑)
やっちゃったね、昭和天皇。
そして、その後の日本はどうですか?
豊かな国になりましたか?
沖縄は平和になりましたか?
答えはあなたの中にあります。
あるがままで