ありのまま日記

好評につき再掲載します 90

許せない心がカルマをつくる

2015-11-20 10:09:27 | カルマを積まない生き方

例えば、イエローモンキーという言葉を聞いたことがあるかも知れません。

これは黄色人種である日本人に対する差別用語として、よく知られています。
 
このように人の肌の色を用いて人種を表現することは差別と偏見の表れの可能性が高いようです。
 
この世界はまだまだ三次元の幻想と洗脳で包囲されていますので、このような差別や偏見を呼吸をすることと同じレベルで使う人がたくさんいます。
 
では、なぜ彼らは偏見と差別を持っているのでしょうか?
 
魂はすべての人生の記録をアカシックレコードに記録しています。その記録をたどると、今生において人種差別や偏見を持っている人は、前世や過去世において大きな差別・偏見、迫害を受けていたようです。
 
カルマは巡り巡るもので、例えば同性愛者に対して差別偏見を持っている方は、霊的に観ると前世や過去世で同性愛者だったようです。
 
他は自分の鏡とはよく言ったものです。
 
ご本人は過去世や前世の記憶はないので、どうしてそのような偏見や差別の感情が沸いてくるのか分からないようですが、感情や情緒は魂の奥にある隠れた、解決していないカルマや問題を提起してくれるのです。
 
では、霊的に視点において、このようなことをどう受け取り解消したらよいのでしょうか。
 
宇宙法則によると、発したエネルギーがそのまま返ってきます。その返ってきたネガティヴなエネルギーは本人にどのように現れるかは、いずれ明確になるでしょう。
 
大切なのは、そのような三次元的分離分断の固定観念からくる差別偏見を観たら、自分は持たないこと。もしもそのような感情や情緒を内側に見つけたら、差別や迫害を受けていた自分を癒しましょう。
 
癒しきれていないネガティヴィティをそのまま持っていることは、無意識にネガティヴを放出し、同じレベルのネガティヴを持つ人たち(エネルギー)を巻き込み破壊します。
 
破壊されない、巻き込まれないためには、内なるネガティヴを浄化してしまう。
 
食事に例えると、偏見・差別・迫害は、三次元の世界における食べ残しです。
 
高次元世界では虫も寄り付かなくなりますので、早めに処理してしまいましょう。
 
あとは、とにかく許すのみ。
 
許せない心が偏見差別迫害を生むのですから、自分が許せば自分のカルマは終了します。
 
つまり、許せない心がすべてのカルマを創る原因となっているのです。
 
そうです、地球アセンションにおいて、差別偏見迫害は悪魔が三次元に残した賞味期限切れの食べ残し、まさに時代遅れの産物で、対立分離分断の延長にある戦争と同じエネルギーなのです。
 
差別偏見迫害している人たちは、残念ながら今だに自分が虫も食わない、善玉細胞をも破壊する残りモノを食べていることに気づいていないようです。
 
これらのネガティヴエネルギーを持つことはリスクも高く、肉体細胞にテロを起こしを健康を破壊します。
 
現在の地球で起こってるテロのような破壊劇と同じなんです。
 
想念=波動
 
何を食するかの問題ではなく、どのような意識でどう生きるかが問題なのです。
 
 
 
私たちは地球と共に神界に到達しています。
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
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