ロシアのラブロフ外相は3日、ロシアは自国の政策を「デスカレーションのためのエスカレーション」の原則に基づいて構築してはおらず、北大西洋条約機構（NATO）諸国とウクライナが核戦争の可能性について話し合いを行っていると述べた。
ラブロフ氏によると、ロシアが核兵器の使用に踏み切る条件は、軍事ドクトリンに記載されている。
ラブロフ氏は、国内外のメディアによるインタビューで「西側のアナリストたちがそれを我われの責任にしようとしているような、デスカレーションのためのエスカレーションはロシアの軍事ドクトリンにはない。しかし、核戦争についての話し合いは現在行われている。過去の発言とこれらの発言をした人物たちに非常に注意深く目を向けるよう皆さんにお願いする」と述べた。
ラブロフ氏は、このような発言を最初に行ったのはNATOのストルテンベルグ事務総長であり、その後、ウクライナのゼレンスキー大統領が発言したと強調した。
ロシアのプーチン大統領は、24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
ロシア国防省は24日、ロシア軍はウクライナの都市に砲撃や空爆を行っておらず、軍事インフラを精密兵器で攻撃していると発表した。 同省は、「ウクライナ軍の軍事インフラ、防空施設、軍事飛行場、ウクライナ陸軍航空隊が高度な精密兵器で使用不能となっている」と発表。 また同省は、一般市民を全く脅かしていないと断言した。
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プーチン大統領が核戦争をチラつかせ、精神異常者でイカれた指導者だというレッテルを貼ろうとする数々の記事、おかしいと思いました。
プーチン大統領から核戦争を仕掛けている？理由もなく、そんな野蛮なことします？
このラブロフ外相の冷静な発言で、ようやく腑に落ちました。
なぜ核戦争がここで取り沙汰されるのか？そして危険を犯してまでベラルーシという隣国に核兵器を配備するのか？
それは…NATOの事務総長とウクライナ大統領が核戦争のことを発言し、プーチン大統領が呼応したという流れ。あたかもプーチン大統領の方が核戦争を仕掛けているように演出さているのは、DSマスコミの偏向報道だから。まだ虚像捏造世界を維持したいということですね。
日本政府はプーチン大統領よりも、NATOの事務総長とウクライナ大統領に、核戦争発言の撤回を求める方が先ではないですか？
日本にも居ますよね、どうしても平和憲法を改悪し戦争ができる状況にしたい勢力が😊そしてその勢力を、マスコミは一生懸命に擁護するんです。
こんなことしているから、メディアは人類から愛想を尽かされるんです。現にテレビ新聞離れが止まらず、経営もままならない状況です。
テレビ新聞から離れ、大メディアの報道を額面通りに受け取らなくなって10年以上経ちますが、スーパーレフトな報道は相変わらずです☺️
西側DS傀儡ゼレンスキーさんが英雄で、ロシアのプーチン大統領が悪者という善と悪の三次元的な構図（笑）三次元世界の支配を続けたいDS残党たちが、メディアを駆使して洗脳を続けていますね。
なぜこのタイミングでプーチン大統領がウクライナにダメ出しをしているのか？
それをテレビや新聞・ネットニュースによって、真意を知ることはできませんね。
洞察力や識別能力を進化させる時です。目まぐるしく困難な事象が起こるのは、人類が目覚め、精神性を高め五次元世界に相応しく進化するためです。
わたしたちは五次元世界へと、順調に上昇しております。
あるがままで
