あまがさきたろうがwebで独り言4代目

侍から天使

そんなこんなでサムライの戦いは集結。
『侍戦隊シンケンジャー』が最終回でした。

コンセプトとかかなりよく作り込んでたんじゃないかと思います。
キャラクターの個性もそんなに無理せずにしっかり分けれてた。
殿と臣下という立場で、いろんな人間関係を構築できていたのでよかった。

まあ、その反面身内での話に終始するので、一般人との接触とかがかなり希薄。
切り取られた箱庭での寸劇のようだったせいか、世界の広がりが感じられなかった。
そのため世界の危機があんまり感じられない。

それにしても、後半のまさかの展開が今までにないパターンで新鮮でした。
これも基本設定がしっかりしていたからこその一ひねりだと思うんですよ。
後半参加の姫にしても、かなり無理からな入りではありましたが、キャラ付けも出来ていてもっと活躍してもいい感じに仕上がってました。

オーソドックスな戦隊ものとはちょっと違うパターンできてましたが、それがうまくいった作品だと思います。
女の子二人もかわいかったし、それ以外の役者もいい感じだと思いますよ。

戦隊シリーズはどうも良作が一年おきに来るような感じがします。
次は天使だそうなのですが、オーソドックスな感じみたいです。
   
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