あまがさきたろうがwebで独り言4代目

パラノイア 日本語版

『パラノイア』

カードゲーム。
コンピューター様が管理する未来の都市で反社会的な異分子やミュータントや未登録の団体に所属してる人間を狩り出したりするトラブルシューターとなって、コンピューター様に認められ市民ランクを上げようというゲーム。
まあ、プレイヤー自身がみんな反社会的な異分子でミュータントで未登録の団体に所属してる人間なんですけどね。
『マンチキン』に似てますけどね。
それぞれのターンがメインでなく、一つのミッションにみんなで参加というのが違いますが。
そこが最大の魅力でもあるわけですけどね。
そのミッションを成功させても良し、失敗させても良し。
そして、隣のトラブルシューターを売っても、撃っても、討っても良いのです。

今のところ2度ほどプレイしました。
大人数でやる方が早く終わる。
これは珍しいですね。
それぞれクローンが6人いて、それが誰か一人でも全部なくなったら終了なので、人数が多いとあっと言う間に殺し合って、反逆者にされて、どんどん減っていくんですね。
人数が少ないとお互いに牽制し合って、変にミッションに協力的になってしまうんですね。
それでみんなしてどんどんセキュリティランク(市民ランク)が上がって行って、マックスになってましたから。

同じような感じでありながら、内容はある意味真逆である『パラノイア』と『マンチキン』。
なかなか面白いです。
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