あまがさきたろうがwebで独り言4代目

新番組 2011年10月③

灼眼のシャナⅢ
なんかでっかくなってると思ったらこの第1話の最初にに繋がるような構成なわけですね。
しかし、『デビルマン』を彷彿とさせる最後の展開にファイナルということでスケール感のデカさが良い感じですね。
そんなわけで、第3期にして最終シーズン。
今まで散々張りまくった伏線をキッチリ回収して盛り上げていただきたい。
まあ、絵のクオリティは全く心配ないので。
今回のOPはKOTOKO。


ベン・トー
半額シールを貼られた瞬間にそこは戦場になる。
そんな感じで半額弁当の争奪戦に参加する事になった少年の物語。
店であれだけのバトルを繰り広げたら普通は追い出されるか、通報されるとは思うんですが。
まあ、店の親父も変な人だし良いのかもしれんが。
テンションかなり高めのギャグバトルモノ。
何も考えずさらっと楽しめそうで良いんじゃ無かろうか。
途中、「セガ」とか「氷結」とか商品名がガンガン出てたけど、スポンサーに入ってる?


境界線上のホライゾン
全くわけのわからないホットスタートでしたが、良く動いて良い感じでした。
最後のナレーションでいきなり世界観を説明されましたが。
行き着くとこまで行き着いて神様になった人類が地球に戻ってきてもう一度歴史をやり直そうとしたら人の住める環境なのは日本だけで、複製した世界と平行して歴史をやり直してたら複製世界が崩壊した。
なので、世界各国は日本を分割統治する事にして、戦国時代の武将を取り込んで日本の戦国時代とヨーロッパの歴史をごっちゃにした世界で覇権を争ってる。
なんか、原作の小説が異常な厚さなのは知ってるが、あれを何処までアニメ化するのかがポイントなのかな。
あの厚みだと一冊で10話ぐらいは十分掛かると思うんだが。
まあ、アニメトしては良く動くし、テンポも良い感じだし、結構面白そうです。
   
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