あまがさきたろうがwebで独り言4代目

スティール・ボール・ラン 18巻

『STEEL BALL RUN』 荒木飛呂彦

とうとう大統領のスタンド能力が本領発揮。
しかも、その能力は今までのボスが持つ時空系能力でも飛び抜けて異質なもの。
今までの能力も、時間を止める、時間を戻す、未来を視る、時間を加速させる、と無敵チックな能力ばかりです。
これらの能力を打ち破った人物は一人もいません。

・時間を止めるのは同じ能力で止め返して倒す。
・時間を戻す能力は結局2度目は使わせずに倒した。
・未来を視る(時間をぶっ飛ばす)能力もその事象を結末に辿り着かせない能力で無効化。
・時間加速は止められずに終わってる。

つまり誰一人時空系能力には打ち勝てない。
さて、大統領のパラレルワールドを移動できる能力はいかに打ち破るのか。
正直、直接的な攻撃力では時間停止・時間の巻き戻し・未来予測・時間加速には遠く及ばないが、同じ世界に同一人物がいると消滅するというまさに即死能力をどうするのか。
これから先が楽しみです。
もはやクライマックス。
   
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