あまがさきたろうがwebで独り言4代目

CUCCO

本日は地元にて電源なし大会開催。
ゴールデンなウィークもゲーム三昧です。

一発目は人数が集まりきってないと言うことで、さっそく『CUCCO』をやってみる。ルールはいくつかあるがまずは「カンビオ」をやってみる。
このゲーム、カードはそれぞれ-4~15の数字がかかれたものが二組。計40枚。
まず、参加者に一枚づつ配る。そして、親の右隣の人から順に自分の手番が回ってきます。手番では、右隣の人とカードを交換するかしないかを決めます。親の手札は山札と交換します。グルッと一周回って、全員の手番が終わると、一斉に手札を公開します。一番小さい数字の人が負けです。
基本的なルールはこれだけです。ただし、11~15のカードはそれぞれ特殊な効果を持っているんです。交換を申し込んだら失格になるものや、逆に交換でもらうと失格になるもの、いつでも交換を終了させることの出来るものなど。
負けた人と失格者がチップを払い、最終的に残った人が総取りとなるわけです。コレを繰り返して、誰かが破産したらそこで終了といった感じ。もうちょっと細かいルールがありますが。
主に運が左右するような気もします。戦略性は『6-ニムト』よりもないかもしれません。相手のカードを読んで交換するかしなか、たったこれだけの事ですが結構面白いです。
ルールもいくつかあるので、まだまだ楽しめそうです。

さて、『CUCCO』を小一時間ほどやったあと、『トーキョーN◎VA』をプレイ。久々にこっちでセッションです。シナリオはルールブックに付属の一本目。まあ、RL二回目なんでこんな感じで良いでしょう。『N◎VA』の基本的なスタイルのシナリオですし。で、なぜか見事なまでにラスボスのお一人以外はNPCは全員生き残ってしまった。予想外に後始末に神業が連発してしまうことに。戦闘ではかなり神業余ってしまったので、ちょうど良かったんですけどね。

その後、『大海カタン』を一本。最初、まったく伸びなくて困ってたんですが、中盤で一気にブレイク。あと1ポイントになったところで、みんなからの足止め食い、逆転負け。勝者は“蒼風”でした。
で、ラストに『6-ニムト』を。またしても勝てませんとも。むしろ、最下位争いを演じました。勝ったのは珍しく“にしゃー(旧“にー。”)”でした。
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