第6話 。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
◆夏目統司(ナツメ・トウジ):【あまた】
ライダー
2-J
◆イグリカ・イプシランティ(魂の名前):【にー】
光画部
ユリ
重度の中二病患者
◆日向小太郎(ヒナタ・コタロウ):【Puku】
サッカー部
ユース日本代表
◆観月渚(ミヅキ・ナギサ):【A9A】
弓道部
巫女
◆リナルド・木下:【れつ】
美術部
モテ男
◆火影弾(ヒカゲ・ダン):【のっぽ】
大きい人
応援団
今回の参加はPLは5人。
夏目・観月・リナルド・イグリカ・日向。
そこにSMとして【くまっくまー】さんが参加。
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7月の上旬。
期末テストも終わってほっとしている、そんな時期。
テストの結果いかんによっては、と言う事で判定した結果。
イグリカだけが補習確定。
夏休みの1週目を潰すことに。
そんな昼休み。
またしても教室の入り口の辺りに人影が。
女生徒の声も微かに聞こえてくる。
またかと戦々恐々とするリナルド。
しばらく、様子を窺ってると、二人の女子が入ってきた。
一人は朝比奈昼子(【のっぽ】の前キャラ)と大嶺真子。
要件は火影をプールに誘いに来たと言う事らしいが、残念ながら(リアルでも)いなかった。
ついでとばかりに誘われた我々。
そんな事もあって、夏休みの予定を立てる。
そして、夏休み。
1週目はイグリカは補習に時間を割かれ、日向はサッカーの大会で快進撃を続ける。
リナルドと観月は宿題をさっさと終わらせることにしたらしい。
夏目はバイトに勤しむ、ツーリングのために。
2週目に入ると、観月は神社の祭りで家の手伝い。
イグリカはやっと補習から解放され薄い本の作成に。
各クラブの同志を集めて、合同本にするらしい。
自分のコスプレ写真と隠し撮りの観月の巫女姿がメインらしいが。
火影が応援団として、リナルドも応援に日向の全国大会決勝へ。
接戦の末、見事優勝をもぎ取った。
夏目は須藤冴と山の方にツーリングへ。
なんか青春っぽい事やってた模様。
3週目は垣見からの依頼で、再びゲームのテストプレイヤーに。
チュートリアルで正確判断?
ファンタジー系のヘッドマウントディスプレ式体感型MMO。
4週目にはプールへとみんなで。
と言いたいが、肝心の火影が来なかった。
日向はプールでシュート練習して注意されたり。
まあ、それぞれ思い思いに楽しんだようだ。
観月はあざといポージングやシチュエーション。
それをイグリカに激写されていた。
ちなみにイグリカは普通の格好していたために誰にも気付かれず。
5週目なんかコミケに参加。
夏目は売り子のバイト。
イグリカはコスプレで、観月は巫女服での売り子。
6週目は最後に夏らしく祭りで花火大会。
コミケの打ち上げも兼ねてたらしい。
花火を見上げながら、一部の人間は宿題を思い出す。
そして、夏が終わる。
時は過ぎて。
10月のあの夜(第1話)。
垣見からの依頼で(旧校舎改め)古校舎の七不思議調査。
3階があるはずなのだが見当たらなかったので、もう一度忍び込むことに。
垣見の案内などで、2階奥にある釣り天井の仕掛けで3階への階段が。
3階をこっそり探索しようと進むと、まっすぐな校舎が何故か右折している。
戻っていると、登ってきた辺りで今度は廊下が左折していた。
もちろん下りの階段はなくなっている。
とりあえず、先に進んでみたが右折を繰り返す。
印を付けてみると、予想通りにぐるっとループしていた。
そこで、SANチェックに日向が失敗。
2年前にシュート練習中波に攫われて溺れそうになったトラウマが蘇る。
観月はこれは怪奇現象だと、巫女服に着替えてお祓いを始めるが効果無し。
殴ってみたりしたものの窓ガラスは壊せる気配もないので、教室の方を調べることにする。
手前の教室に入ってみる。
普通に黒板や机が並んではいるんだが、それ以外の3面の壁は全部窓とドアが並んでる不自然な作りに変貌している。
しかも、そこには一人の女生徒がいた。
名前は小石川(SM:【くまっくまー】)と名乗った。
どうやら隣のクラスの娘のようだがみんな覚えはなかった。
彼女は祖父がやってる剣術道場に向かうために帰宅しようとして、この古校舎の前を歩いていたが気付いたらここにいたらしい。
小石川も合流してこの不思議空間を探索することに。
二つ目の教室に入ると、そこには某HONDAの二足歩行型ロボットのようなものがこちらに向かって近づいてくる。
次の瞬間、イグリカが投げ飛ばし、小石川が木刀をねじ込んでとどめを刺していた。
バイクの整備の知識で解体してみる夏目。
動力源となるバッテリーなどの部分がよく分からない。
全部の教室にある黒板には同じ文字列が並んでいた。
運動力学と謎の公式で、専門の研究者レベルでないと理解できないと言う事は理解した。
その後も、順番に教室を廻っていく。
全体像を考えると、全部で4×4で16部屋あると思われた。
12部屋目。
そこは今までの部屋とは様子が違った。
部屋の真ん中には白いモノリスのようなモニュメントが立っていた。
そこからケーブルやパイプが延びていた。
その先には白衣の人物と2体の某HONDAの二足歩行型ロボットのようなものがいた。
白衣の人物は物理教師の沢村だった。
なんあかイグリカの中二セリフと噛み合ってた。
そして、「必要の無い人物は誰だと思う?」と行った後、腕を突き出すと日向が一撃死ダメージを受けて倒れる。
「こういう力を私は手に入れた。欲しくはないか?」と。
次の瞬間、殴りかかる夏目は某HONDAの二足歩行型ロボットのようなものに阻まれる。
日向を応急手当てするリナルド、某HONDAの二足歩行型ロボットのようなものを夏目・イグリカで足止めしている間に小石川・観月がモノリスから沢村へと延びるケーブルを切断。
激高する沢村。
ケーブルが切断されたことで、異音を発し、暴走状態のモノリス。
修復しようとしているらしい沢村。
某HONDAの二足歩行型ロボットのようなものを倒し、沢村にここから出る方法を尋ねる。
最初の場所に戻り、戻れるように念じるだけで良い、と言う事だが。
半信半疑で戻ってみる。
みんなで戻れるようにと、年次始めたところで遠くから爆発音。
すると、次の瞬間、古校舎の3階にいた。
日向の傷もたいした事無く、観月の心配も杞憂のようだった。
小石川の姿はいつの間にか消えていた。
次の日。
沢村は行方不明と言う事になっていた。
垣見にすべてを話す。
垣見は危険な目にあわせたことを謝罪し、我々を文化棟の奥の壁の前に連れてきた。
コレが見えるか?
と言う問いに目を凝らせば、そこに扉が現れた。
扉をくぐり、中に入ると、そこにオカルト研の部長がいた。
こちら側に残るか
向こう側に踏み出すのか
プロローグ、終了。
本編スタート→
日向は大会での活躍がスカウトの目に止まり、イタリアでのプロデビューが決まり旅立っていった。
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